キュウリ最盛期
庭のキュウリが日々、実をつけています。食べきれないほどのスピードで実がなっています。 春先に3㎝ほどの小さな苗を100円で買ってきて植えました。すぐに犬にかじられて、半死半生の境をさまよっていたのですが、その後、元気を取り戻し、グングン成長し、今もツルが伸び続けています。写真にはキュウリがびっしり ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
庭のキュウリが日々、実をつけています。食べきれないほどのスピードで実がなっています。 春先に3㎝ほどの小さな苗を100円で買ってきて植えました。すぐに犬にかじられて、半死半生の境をさまよっていたのですが、その後、元気を取り戻し、グングン成長し、今もツルが伸び続けています。写真にはキュウリがびっしり ・・・ 続きを読む
8月12日〜13日、同志社びわこリトリートセンターで今年のゼミ合宿を行いました。 春学期のまとめと今後の課題発見のための発表を全員にしてもらいました。まとまった時間があるので、中身の濃いディスカッションができるのもゼミ合宿の醍醐味です。 また、発表の間の時間を使って、シリアとスカイプをつなぎ、ダマ ・・・ 続きを読む
先日、米原市醒井(さめがい)を訪ね、全国的にも珍しい水中花「梅花藻(バイカモ)」を見てきました。夏の盛りにもかかわらず、清流の水は驚くほど冷たく、地蔵川のあちこちに咲く可憐な花は目を楽しませてくれました。 私は花が好きですが、大輪の花よりも、こうした素朴で小さな花の方が好みに合っているようで ・・・ 続きを読む
『週刊東洋経済』誌(8月8日発売号)は「ビジネスマンのための世界史」という特集を組んでいますが、その中で、ビジネスマン向けの宗教概論(世界を動かす3大宗教入門)を4ページ分書いています。他のコーナーもおもしろそうです。 関心のある方はご覧になってください。
講義「良心学──グローバル時代における良心の探求」(春学期)も、いよいよ最終回「総合討議」となりました。担当者全員がそろい、これまでの授業を振り返っていますので、あらためて重要ポイントを確認することができます。どうぞ、ご覧ください。 なお、これでの講義全体については下記ページをご覧ください。 ・・・ 続きを読む
今日は、浄土真宗本願寺派の安居特別講義で「原発と未来への責務」(これが与えられたお題)をテーマに話をしました。主催者である勧学寮頭の徳永先生とお目にかかり、本願寺の話をたくさん聞くことができたのも大きな収穫でした。 収穫と言えば、目下、我が家の庭でキュウリ、トマト、ブルーベリー、レモン、柚子など ・・・ 続きを読む
徳富記念園のあと、ジェーンズ邸に行きました。熊本市観光情報サイトによる説明は下記の通りです。この説明文には記されいませんが、熊本洋学校およびジェーンズ邸はもともと熊本城のすぐ近くにあったようで、ジェーンズ邸は後に現在の場所に移築されました。 「県指定の重要文化財でもあり、熊本洋学校に外国人教師・ ・・・ 続きを読む
入試説明会(熊本)の翌日(7/18)、徳富記念園を訪ねました。ここも地震の影響を受け、被害の大きかった2階、3階部分は閉鎖され、徳富兄弟の住居跡(後に大江義塾として利用)も建物が傾き、木材や金属パイプによって緊急の手当がなされていました。 私の他、来場者の方は誰もいなかったので、館長代理の方が丁 ・・・ 続きを読む
熊本城周辺を歩いた後、花岡山の山頂にある熊本バンド奉教の碑を訪ねました。あの時代、キリスト教への傾倒を表明するのは大変勇気のいることですが、結果的に彼らの母校である熊本洋学校は廃校に。しかし、彼らの能力は同志社で花開くことになりました。 同志社が今あるのも熊本の若者のおかげだ、熊本出身者の授業料は ・・・ 続きを読む
入試説明会での模擬講義を終えた後、徒歩で熊本城に向かいました。熊本城は損壊が激しいため、入場禁止になっており、近くの加藤神社からお城の様子を見ました。 熊本城の周辺は、痛々しい震災の傷跡が残っていました。熊本城の前に熊本大神宮がありますが、神殿は完全に倒壊していました。 熊本城は屋根瓦が落ち、天守 ・・・ 続きを読む