上智大学グローバルスタディーズ研究科シンポジウム
11月14日(日)、上智大学グローバルスタディーズ研究科の大学院生たちが主催するシンポジウムに参加してきました。すべて英語で行われました。 全体のテーマは、Islamism Entering New Epoch as a Legalized Political Party:The Struggl ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
11月14日(日)、上智大学グローバルスタディーズ研究科の大学院生たちが主催するシンポジウムに参加してきました。すべて英語で行われました。 全体のテーマは、Islamism Entering New Epoch as a Legalized Political Party:The Struggl ・・・ 続きを読む
11月7日(日)、京都の綾部で行われた大本開祖大祭に参加してきました。 大本の祭りは大きなもの(大祭)が年に4回あり、今回の開祖大祭はその一つです。開祖大祭は、秋の新穀感謝祭も兼ねているので、神道の新嘗祭と共通点があるように思いました。 末席に加えてもらうつもりで綾部に出かけたのですが、最前列の ・・・ 続きを読む
11月6日(土)、以下のような公開セミナーを開催しました。今回は、村田先生がすべてやってくださったので助かりました。同志社大学一神教学際研究センター、East-West Center、笹川平和財団共催 公開セミナー「Japan Matters for America/ America Matte ・・・ 続きを読む
今日、散歩していたら偶然、ナナフシを見つけました。ほとんど枯れ枝と見分けがつかないほどでしたが、わずかな動きを見逃さずに発見。つかまえて、しばらく観察していました。 どうやって、これほど枝に似ることになったのか、まさに生命の神秘です(大げさですが)。最近はやりの「生物多様性」(biodivers ・・・ 続きを読む
以下のように、公開講演会が予定されていますので、お知らせします。案内のPDFファイルを下につけておきますので、関心ありそうな方に送るなど活用していただければと思います。lecture20101120.pdf科学・政治・宗教をめぐる暴力の系譜─ 21世紀的身体(こころ)を展望する ─ 西洋では近代化 ・・・ 続きを読む
「排除の力学を越えて──変わりゆく中国」(『京都新聞』2010年10月22日、夕刊)を追加しました。 中国と日本との関係は、今や一筋縄ではいかないものとなりましたが、中国批判ばかりしていても生産的ではありません。政府レベルでのやり取りとは別に、民間レベルでの交流は前進させていくべきでしょう。 尖閣 ・・・ 続きを読む
10月26日(火)、アメリカに本部をもつ International Institute of Islamic Thought (IIIT) から二人の方が CISMOR を訪ねてくださいました。東京で用事があったらしいのですが、京都に来て、京大のアジア・アフリカ地域研究科訪問のあと、C ・・・ 続きを読む
10月23日(土)、森本あんり先生(国際基督教大学)を講師として、CISMOR公開講演会「寛容論の中世的本義と現代的誤解―アメリカ・ピューリタニズムの歴史から」を開催しました。 最初にいただいていた講演要旨は以下の通り。「イスラム的寛容」をめぐる議論がしばしば聞かれるが、初期アメリカの歴史を振り返 ・・・ 続きを読む
今日は以下のような形で、京都・宗教系大学院連合(K-GURS)の研究会が行われ、久しぶりに、花園大学を訪ねることができました。■京都・宗教系大学院連合 第9回「仏教と一神教」研究会◎日 時:2010年10月16日(土)13:00〜15:30◎場 所:花園大学 栽松館3階 大会議室◎テーマ:祈りと瞑 ・・・ 続きを読む
WCRPについての朝日新聞の記事「紛争・貧困解決求め──世界宗教者平和会議40周年」(『朝日新聞』2010年10月4日、夕刊)をアップしました。記事の4段目に私のコメントが出ています。 この記事では、私が WCRPのベンドレー事務総長を同志社に招きたいということになっていますが、まだ具体化している ・・・ 続きを読む