ナナフシ発見
今日、散歩していたら偶然、ナナフシを見つけました。ほとんど枯れ枝と見分けがつかないほどでしたが、わずかな動きを見逃さずに発見。つかまえて、しばらく観察していました。 どうやって、これほど枝に似ることになったのか、まさに生命の神秘です(大げさですが)。最近はやりの「生物多様性」(biodivers ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
今日、散歩していたら偶然、ナナフシを見つけました。ほとんど枯れ枝と見分けがつかないほどでしたが、わずかな動きを見逃さずに発見。つかまえて、しばらく観察していました。 どうやって、これほど枝に似ることになったのか、まさに生命の神秘です(大げさですが)。最近はやりの「生物多様性」(biodivers ・・・ 続きを読む
以下のように、公開講演会が予定されていますので、お知らせします。案内のPDFファイルを下につけておきますので、関心ありそうな方に送るなど活用していただければと思います。lecture20101120.pdf科学・政治・宗教をめぐる暴力の系譜─ 21世紀的身体(こころ)を展望する ─ 西洋では近代化 ・・・ 続きを読む
「排除の力学を越えて──変わりゆく中国」(『京都新聞』2010年10月22日、夕刊)を追加しました。 中国と日本との関係は、今や一筋縄ではいかないものとなりましたが、中国批判ばかりしていても生産的ではありません。政府レベルでのやり取りとは別に、民間レベルでの交流は前進させていくべきでしょう。 尖閣 ・・・ 続きを読む
10月26日(火)、アメリカに本部をもつ International Institute of Islamic Thought (IIIT) から二人の方が CISMOR を訪ねてくださいました。東京で用事があったらしいのですが、京都に来て、京大のアジア・アフリカ地域研究科訪問のあと、C ・・・ 続きを読む
10月23日(土)、森本あんり先生(国際基督教大学)を講師として、CISMOR公開講演会「寛容論の中世的本義と現代的誤解―アメリカ・ピューリタニズムの歴史から」を開催しました。 最初にいただいていた講演要旨は以下の通り。「イスラム的寛容」をめぐる議論がしばしば聞かれるが、初期アメリカの歴史を振り返 ・・・ 続きを読む
今日は以下のような形で、京都・宗教系大学院連合(K-GURS)の研究会が行われ、久しぶりに、花園大学を訪ねることができました。■京都・宗教系大学院連合 第9回「仏教と一神教」研究会◎日 時:2010年10月16日(土)13:00〜15:30◎場 所:花園大学 栽松館3階 大会議室◎テーマ:祈りと瞑 ・・・ 続きを読む
WCRPについての朝日新聞の記事「紛争・貧困解決求め──世界宗教者平和会議40周年」(『朝日新聞』2010年10月4日、夕刊)をアップしました。記事の4段目に私のコメントが出ています。 この記事では、私が WCRPのベンドレー事務総長を同志社に招きたいということになっていますが、まだ具体化している ・・・ 続きを読む
10月2日(土)に宗教倫理学会の学術大会が開催されますが、その一部として、公開講演会があります。関心のある方はお越しください。https://www.jare.jp/activity/11-2010.html■公開講演会とパネルディスカッション第1部 公開講演(13:45‐15:00)講演題 : ・・・ 続きを読む
書評「宗教のポリティクス」(『毎日新聞』2010年9月26日、朝刊)を追加しました。 限られた紙面の中で、ポイントをうまくまとめてくださっています。
9月23日、京都国際会館で開催されたWCRP(世界宗教者平和会議)40周年記念事業 公開シンポジウム「日本の宗教とイスラームとの対話──まほろば精神とイスラームの平和観」に参加してきました。 最初に、庭野日鑛・立正佼成会会長や大谷光真・浄土真宗本願寺派門主(右写真)の挨拶があり、その後、エジプト ・・・ 続きを読む