CISMOR 公開シンポジウム「中間選挙後のアメリカの政治と社会」
1月15日(土)、以下のような内容で CISMOR 公開シンポジウムを開催しました。中間選挙後のアメリカの政治と社会[モデレーター] 村田晃嗣(同志社大学 教授)[パネリスト]会田弘嗣(共同通信社 編集委員室長)、飯山雅史(読売新聞調査研究本部 主任研究員)、佐々木卓也(立教大学法学部 教授)、森 ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
1月15日(土)、以下のような内容で CISMOR 公開シンポジウムを開催しました。中間選挙後のアメリカの政治と社会[モデレーター] 村田晃嗣(同志社大学 教授)[パネリスト]会田弘嗣(共同通信社 編集委員室長)、飯山雅史(読売新聞調査研究本部 主任研究員)、佐々木卓也(立教大学法学部 教授)、森 ・・・ 続きを読む
この二日ほど、また雪が降り続けています。 空き地にある雪を集めて、かまくらを作りました。右の写真では小さく見えますが、中は大人4人が入れるほどの広さがあります(もちろん、身をかがめてですが)。 最初に巨大雪だるまを作り、それをスコップでくりぬいていきます。このサイズのかまくらは、それがベストの作 ・・・ 続きを読む
1月8日(土)、同志社大学 神学館礼拝堂で「宗教系大学の歴史と未来を考える」をテーマにして、京都・宗教系大学院連合(K-GURS)の公開シンポジウムが以下のように行われました。基調講演:本井康博(同志社大学教授)パネル・ディスカッション司 会:奥山直司(高野山大学)パネリスト:頼富本宏(種智院 ・・・ 続きを読む
マサチューセッツ州にあるウェルズリー大学から10名の女子学生が同志社に来られ、神学研究科の大学院生たちと交流の機会を持ちました。彼女たちは3週間弱日本に滞在して、日本文化・日本宗教・社会問題などから、それぞれが設定したテーマをまとめていきますが、それを同志社の学生たちがお手伝いするというジョイン ・・・ 続きを読む
お正月は、普段、宗教心のない人も、神社仏閣へと初詣にでかけ、多少信心深くなるものですが、今日は、何とお地蔵さんを拝んでいるお猿さんを撮影することに成功しました(自宅前)。 宗教心の有無は、人間とそれ以外の高等霊長類を分ける分岐点と言われてきましたが、ついに猿も宗教心を獲得するまでに進化したという ・・・ 続きを読む
小原ゼミ(学部)の卒業生で、現在、東京で漫画家の卵として仕事をされている「松風はるか」(ペンネーム)さんが描かれた年賀イラストです。 すでに「月刊コミックフラッパー」(メディアファクトリー)などで作品を発表されていますので、漫画家の「卵」というより、もう立派な漫画家と呼んだ方がよいのかもしれません ・・・ 続きを読む
明けましておめでとうございます。 2011年、世界が少しでも平和になり、貧困や暴力が減っていくことを祈りたいと思います。 個人的には、アメリカから帰国後の2010年後半は猛烈に忙しく、いつも何かに追われ、また目の前に予定が待ち構えているような状況でしたので、2011年は、もう少し余裕のある生活を ・・・ 続きを読む
2010年の大晦日、全国的に雪がふっているようですが、比較的小降りの奈良から京都に到着すると、京都市内ではめずらしく雪が降り積もっていました。 右の写真は、JR京都駅の前から京都タワーを撮影したものですが、拡大すると、おおつぶの雪が降っているのがわかると思います。 京都でこれだけ降っていれば、湖 ・・・ 続きを読む
今日、初めて胃カメラをのみました。これまで病院に行く暇もなかったので、このような時期に行くことになりましたが、10月の健康診断の結果、胃のバリウム検査で引っかかり、「一年後経過観察を要します」との文言が気になっていたので、初めて胃カメラをのんだ次第です。 実は、健康診断の結果が出た後、関西学院大学 ・・・ 続きを読む
第57回コルモス研究会の二日目のパネルディスカッションにおける私の発表の際の配付資料をアップしておきました。 日本での宗教教育の見直しがオウム真理教による地下鉄サリン事件(1995年)以降、起こってきたのに対し、欧米では9.11以降、宗教教育をめぐる議論が活性化してきたことを指摘しました。■小原 ・・・ 続きを読む