CISMOR講演会「東西間のイスラーム・カリフ制──歴史的考察と現在の展望」
3月12日、CISMOR講演会「東西間のイスラーム・カリフ制──歴史的考察と現在の展望」が開催されました。 しかし、予定していた講師パンクフルスト氏の乗っていたロンドンからの成田到着便が地震の影響で着陸できず、小松空港に回され、結局、講演会に間に合いそうにないことが事前にわかっていました。 すでに ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
3月12日、CISMOR講演会「東西間のイスラーム・カリフ制──歴史的考察と現在の展望」が開催されました。 しかし、予定していた講師パンクフルスト氏の乗っていたロンドンからの成田到着便が地震の影響で着陸できず、小松空港に回され、結局、講演会に間に合いそうにないことが事前にわかっていました。 すでに ・・・ 続きを読む
3月11日、同志社大学の神学館礼拝堂で世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会 主催の平和大学講座が開催されました。一神教学際研究センター(CISMOR)は共催という形で開催に協力しました。 植松誠氏(日本聖公会首座主教)の挨拶に始まり、WCRP日本委員会 平和研究所所員4名によるパネルディスカ ・・・ 続きを読む
先日のフォーラム「共生社会と宗教」での発表「キリスト教と利他的実践」の音声データを iTunes の KOHARA Podcast にアップしました。 10分程度の短いものです。当日風邪を引いていたため、何となく鼻声気味ですが、ご容赦を。
3月6日、フォーラム「共生社会と宗教──利他の実践は社会を救済するか?」が同志社大学で行われました。同志社大学ソーシャル・イノベーション研究センター、浄土宗、きょうとNPOセンターの主催によるものです。 私はパネルディスカッションの中で「キリスト教と利他的実践」というテーマで、10分程度の短い話を ・・・ 続きを読む
3月6日(日)、同志社大学でフォーラム「共生社会と宗教──利他の実践は社会を救済するか?」が開催されます。私も、その一部に参加します。 関心ある方は、まずは下記案内をご覧ください。20110306flyer.pdf なお、事前申し込みになっています。下記ページから申し込むことができます。https ・・・ 続きを読む
3月2日、Afghan Reconciliation and Peace-Building の第二弾として、クローズドな研究会を開催しました。 アフガニスタンから、タリバーンと関わりの深い Motawakil 氏を招きました。Motawakil 氏はパストゥーン語を話されるので、それを同行された通 ・・・ 続きを読む
かなり久しぶりとなりますが、KOHARA Podcast に新コンテンツを追加しました。昨年11月20日の講演「科学・政治・宗教をめぐる暴力の系譜──21世紀的身体(こころ)を展望する」です。プレゼンテーションと連動するように作っています。 下記ページのトップに掲載されています。https://i ・・・ 続きを読む
2月26日、石田訓夫先生を講師として「中東関係のはじまり──英国委任統治パレスチナと日本」というタイトルのCISMOR公開講演会を開催しました。 中東関係というタイトルを見ると、どうしても、現在、中東で起きている抗議運動を連想してしまいがちですが、この講演では現代ではなく、現在の中東関係を規定し ・・・ 続きを読む
台北から無事帰国しました。帰国の日の午前中は、猫空(Maokong)のケーブルカー(全長4キロ)に乗りました。猫空は「猫がいない」という意味らしいです(なぜ、そのような名前になったのかは知りませんが)。 ぎりぎりまで他の参加者と市内周辺にいたため、空港に向かうのがぎりぎりになってしまいました。しか ・・・ 続きを読む
今日は台湾・外交部がホスト役となって、台北市内ツアーがありました。 午前中は、Taipei International Flora Exposition に行きました。日本でもあった花博の台北版と言ってよいでしょう。時間の都合上、全体のごく一部しか見ることができなかったのですが、かなりよかったで ・・・ 続きを読む