留学生クリスマス会
今晩は留学生クリスマス会でした。木屋町の焼き肉屋「弘」に行きました。 留学生のほとんどは韓国人で、一人はモンゴル人です。留学生は、みな熱心かつ優秀なので、日本の学生たちにもよい刺激になっています。 ゼミで韓国の事情などを発表してもらうこともあり、わたしにとっても、彼ら・彼女らの存在は大きな刺激 ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
今晩は留学生クリスマス会でした。木屋町の焼き肉屋「弘」に行きました。 留学生のほとんどは韓国人で、一人はモンゴル人です。留学生は、みな熱心かつ優秀なので、日本の学生たちにもよい刺激になっています。 ゼミで韓国の事情などを発表してもらうこともあり、わたしにとっても、彼ら・彼女らの存在は大きな刺激 ・・・ 続きを読む
今日は、ある会議に出席するために、大阪梅田のアプローズタワーに出かけました。このビルは、建築的にもユニークなのですが、入ってすぐのところに大きなクリスマス・ツリーがありましたので、昨日に引き続き、ぱちりと撮影してきました。すごく背の高い椰子の木がツリーの両側に並んでいるのもわかると思います。ここは ・・・ 続きを読む
今日は、京都における背の高いクリスマス・ツリー上位2位を紹介します。 一位は、同志社大学今出川キャンパスにあるクリスマスツリー(らしい・・・写真上)。二位は、京都駅ビルにあるクリスマスツリー(らしい・・・写真下)。 駅ビルのツリーもかなり巨大で電飾が絢爛豪華なので、撮影スポットになっています。 ・・・ 続きを読む
『ダ・ヴィンチ・コード』に続いて、もう一冊おすすめの本を紹介します。本というよりマンガです。しかし、これは、かなり考えさせられるマンガでした。こうの史代『夕凪の街 桜の国』です。 ヒロシマを描いているのですが、原爆を直接に描いているわけではありません。しかし、柔らかなタッチで描写されるストーリー ・・・ 続きを読む
遅ればせながら『ダ・ヴィンチ・コード』を読みました。 へそ曲がりなのか、世間で話題になっている本は、読まないことが多いのですが、今回、親しい人の薦めがあって、またちょっと気にはなっていたので、一気に読みました。 新聞の宣伝文句にもあったように、寝る間も惜しんで読み上げたくなるほどのアップテンポ ・・・ 続きを読む
はや12月! 今年もあっという間に終わりそうです。ばたばたしている間に、このBLOGの更新もすっかり滞っていました。(^_^;) ぼちぼち、やっていきますので・・・ さて、1ヶ月ほど前の講演の紹介記事が『読売新聞』の東京版に出たようなので紹介します。関西版には出ていないので、読者の方から、記事を ・・・ 続きを読む
11月27日(土)、東京駅前の朝日東海ビルの会議室で、CISMORの「アメリカのグローバル戦略と一神教世界」研究会が開かれました。 たまたま、普段使っている同志社東京オフィス(これは東京駅前の日本ビルヂングにあります)が使えなかったので、違う会場となったのですが、ここがまた立派でした。ビルの2 ・・・ 続きを読む
「ハウルの動く城」を早速に見てきました。 ジブリ・アニメが好きな人にとっては十分に楽しめる作品だと思います。「千と千尋」と同じように、魔女、魔法使いがキャラクターとして重要な位置を占めています。 戦争に翻弄される世界を描いているタッチなどは「風の谷のナウシカ」を思い起こさせます。 西洋史の中 ・・・ 続きを読む
11/19-20、同志社びわこリトリートセンターでゼミ合宿を行いました。16名が参加しました。 夕食は、すき焼き。肉を食べるのが久しぶり、満腹になったのが久しぶり、という学生もいました。 食事・入浴の後は、恒例の懇親会(飲み会)。夜が更け、日付が変わり、11月20日になると、何とゼミ生たちがH ・・・ 続きを読む
小原克博On-Lineに先日の「逆光の被写体――日本における一神教のイメージ」を追加しました。プレゼンテーションも付けておきましたので、合わせてみていただくと、わかりやすいかもしれません。 ■「逆光の被写体――日本における一神教のイメージ」 https://theology.doshisha.ac ・・・ 続きを読む