留学生クリスマス会
この時期、毎年のことながら、やはり猛烈に忙しいです。(-.-) 卒論・修論のチェックが山のようにあり、同時に、自分自身の原稿も抱えているという有様で、その上、しっかりと会議や研究会が詰まっているという状況です。 そのような息苦しい日々の中で、昨晩は一息入れることができました。恒例の留学生クリスマ ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
この時期、毎年のことながら、やはり猛烈に忙しいです。(-.-) 卒論・修論のチェックが山のようにあり、同時に、自分自身の原稿も抱えているという有様で、その上、しっかりと会議や研究会が詰まっているという状況です。 そのような息苦しい日々の中で、昨晩は一息入れることができました。恒例の留学生クリスマ ・・・ 続きを読む
昨日の続きですが、私が今関心を寄せていることの一つは福音派の多様性です。 リベラル派からは、しばしば一枚岩のように描かれがちな福音派ですが、実際には神学的にも政治的にも幅があり、それは今日いっそう流動化しているように思います。 たとえば、昨日の会田さんのデータによれば、中間選挙で福音派の7割が共和 ・・・ 続きを読む
12月2日(土)午後、CISMORの研究会が東京で行われました。 今回はアメリカの中間選挙がテーマ。 共同通信の会田さんが「米中間選挙を読む――福音派の動きを軸に」のタイトルで、同志社の村田先生が「中間選挙後のブッシュ外交」のタイトルで発表してくださいました。 具体的な統計データを用いながら、 ・・・ 続きを読む
今日はNHKラジオの収録のため授業終了後、渋谷に向かいました。 3時間目の授業が終わり(14:45)、大急ぎで地下鉄で京都駅に向かったものの、京都駅に到着したのは新幹線の発射時間の何と3分前。「うぉおお~っ!!」という感じで走りに走りました。足がつりそうになりました。その甲斐あって、扉が閉まる5秒 ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に"Korea-Japan dialogue starts for Asian theology of reconciliation," Ecumenical News International, 29 November 2006 を追加しました。 ・・・ 続きを読む
時差ぼけがまだ残っていて、夜中に目が覚めてしまうので、朝早くからの労働はけっこうしんどいのですが、そういう事情はおかまいなく、「日韓神学フォーラム」の第2日目が行われました。 前日、タイムテーブルを修正したので、2日目は第2セッションの後半からスタートし、第3、第4セッションを行いました。 これま ・・・ 続きを読む
本日、日韓神学フォーラムが開催されました。 昨晩から今日の午前中まで、あれこれの準備をして、ぎりぎり間に合わせました。始まる前からフラフラの状態でした。 開始時間は2:30だったのですが、何と、予定の時間になっても韓国の先生方が到着しないではありませんか。かなり焦りましたが、ようやく連絡が取れた ・・・ 続きを読む
ワシントンD.C.からデトロイト経由で無事、帰国いたしました。やはり帰りも遠かった(当たり前ですが・・・)。 アメリカ東部時間に体内時計が調整されつつあったので、帰国した晩は、疲れているにもかかわらず、目がさめて、なかなか寝ることができませんでした。もう数日、こんな感じなのかもしれません。 体内時 ・・・ 続きを読む
朝7時前に森先生から、今日のAdditional Meeting(特定テーマをAARメンバーに伝えるために部屋を借り切って行うプログラム。後述)のために発送した荷物のチェックに行こう、との連絡を受けました。実は、すでに到着していなければならないはずの三つの荷物の内、一つが到着しておらず、その中に重 ・・・ 続きを読む
今日は午前中、アメリカ宗教学会(AAR)のセッションに参加し、午後は少し観光をしました。 聞くところによれば、AARの年次大会には1万人近くの人が参加しているとのこと。その数に驚くだけでなく、これほどの人が宗教関係の仕事で飯を食っていることを考えると、アメリカはやはり宗教的な国だな、とつくづく思い ・・・ 続きを読む