KOHARA BLOG

KOHARA BLOG

新聞記事

「60歳の憲法と私」(朝日新聞)

 「愛国心含め 議論深化を」(「60歳の憲法と私」)(『朝日新聞』2008年5月1日、朝刊)を追加しました。 「60歳の憲法と私」シリーズは改憲論議の中で、どちらかというと護憲派の方々が執筆しているようです。私も、どちらかと言われれば、9条を中心とした護憲派に違いないのですが、この記事では二極分化し  ・・・  続きを読む

「国家の威信――揺れる中国」

 「Essays - 新聞・雑誌記事等」の「新聞執筆原稿」に「国家の威信――揺れる中国」(「現代のことば」)(『京都新聞』2008年4月10日、夕刊)を追加しました。 先日の中国訪問での見聞を下敷きにして書いた記事ですが、チベット騒乱などが今なお大きな問題として世界の関心を集めており、結果的にタイム  ・・・  続きを読む

「民主主義は人々を幸せにするのか?」

 小原克博 On-Line に「民主主義は人々を幸せにするのか?」(「現代のことば」)(『京都新聞』2008年2月15日、夕刊)を追加しました。 記事中では、宣伝になってはいけないので「昨年、京都で開催された国際会議の・・・」と曖昧にしていますが、これは昨年10月のCISMOR国際ワークショップのこ  ・・・  続きを読む

晩秋の綾部に想う

 小原克博 On-Line に、「晩秋の綾部に想う」(「現代のことば」)(『京都新聞』2007年12月10日、夕刊)を追加しました。 大本訪問を含む綾部での出来事を短くまとめたものです。 「現代のことば」欄への寄稿は、2ヶ月に1回程度なのですが、油断しているとテーマ探しに四苦八苦することがあります。  ・・・  続きを読む

「暑くて寒い世界の中で」

 小原克博 On-Line に、「寒くて暑い世界の中で」(「現代のことば」)(『京都新聞』2007年10月17日、夕刊)を追加しました。 地球温暖化に核の冬や終末期医療を引っかけています。「終わり」との向き合い方をテーマにしています。 核の冬は、一応、過去のこととして書いていますが、核の危機は決して  ・・・  続きを読む

「世界平和の足場はどこに」

 小原克博 On-Line に、「世界平和の足場はどこに」(「現代のことば」)(『京都新聞』2007年8月20日、夕刊)を追加しました。 先日の比叡山宗教サミットに関する感想・期待と、私のドイツでのヒロシマ体験をミックスしたような内容になっています。 比叡山宗教サミットに対しては、ちょっぴり辛口にな  ・・・  続きを読む

「道徳は教えられるのか?」

 小原克博 On-Line に、「道徳は教えられるのか?」(「現代のことば」)(『京都新聞』2007年6月21日、夕刊)を追加しました。 道徳教育が「徳育」として科目化されるようですが(教育再生会議での審議)、それに対する批評となっています。 新島襄が「徳育」を同志社教育の基本とした、ということを授  ・・・  続きを読む

「平和憲法ファンダメンタリストとして」

 小原克博 On-Line に「平和憲法ファンダメンタリストとして」(「現代のことば」)(『京都新聞』2007年4月25日、夕刊)を追加しました。 昨今の改憲議論をある程度意識して書いたものです。 集団的自衛権の行使など、これまで議論の俎上にすら上がらなかったテーマが、急速に現実味を帯びてくる時代と  ・・・  続きを読む

月別の記事一覧