書評「折れない葦」
小原克博 On-Line に書評『折れない葦』(『京都新聞』2007年4月8日、朝刊)を追加しました。 この本は医療と福祉それぞれの問題、そして、両者の狭間で起こっている問題を丹念な取材を通じて描き出しており、書評にも記しているように、おすすめです。 ■『折れない葦――医療と福祉のはざまで生きる』 ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に書評『折れない葦』(『京都新聞』2007年4月8日、朝刊)を追加しました。 この本は医療と福祉それぞれの問題、そして、両者の狭間で起こっている問題を丹念な取材を通じて描き出しており、書評にも記しているように、おすすめです。 ■『折れない葦――医療と福祉のはざまで生きる』 ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に「ウィキな若者たちは納豆を食べたか」(「現代のことば」)(『京都新聞』2007年2月26日、夕刊)を追加しました。 秋学期科目の学期末レポートを読んでいる中で、ふと感じたことをまとめた文章です。 朝日新聞の次の記事もぜひ合わせて読んでみてください。これもウィキペディア ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に「ウィンドウズ・ビスタ導入――トラブル防ぐ手立ては?」(『日本経済新聞』2007年2月19日、夕刊)を追加しました。 こういう類の記事の冒頭で、いきなり紹介されているのが名誉なことなのか不名誉なことなのか微妙ですが、いずれにせよ、トラブルの事例として登場しています。 ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に、「宗教の危機――激動の時代こそ不変を」(「9条が揺らぐ時代――憲法公布60年」)(『京都新聞』2007年1月18日、朝刊)を追加しました。 インタビューは、1ヶ月ほど前に行われたので、何を話したのか、今となってはほとんどおぼえていません。しかし、記事を読み返すと、主な ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に「恐怖が心に迫るとき」(「現代のことば」)(『京都新聞』2006年12月19日、夕刊)を掲載しました。 原稿を送ったのは、3週間近く前なので、ちょうどその頃に話題になっていた「教育再生会議」のいじめ対策について言及しています。この間、教育基本法の改正もありましたので、思 ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に"Korea-Japan dialogue starts for Asian theology of reconciliation," Ecumenical News International, 29 November 2006 を追加しました。 ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line の「新聞・雑誌記事等」の「新聞執筆原稿」に「安価な平和と高価な平和」(「現代のことば」)(『京都新聞』2006年10月20日、夕刊)を追加しました。「研究内容」の「口頭発表」に「宗教間対話の再考――欧米型対話モデルに対する批判的考察」(宗教倫理学会 第7回学術大会 ワークシ ・・・ 続きを読む
山折哲雄著『ブッダは、なぜ子を捨てたか』の書評を、小原克博 On-Line に掲載しました。 ちなみに、今月号の『論座』(朝日新聞社)に、特集「葬式を変えよう!」があり、そこで山折先生が上田紀行氏と対談しています。かなり大胆に山折先生の持論が展開されており、これも一読の価値があります。 ■書評:山 ・・・ 続きを読む
先日の世界宗教者平和会議世界大会などをテーマにした『読売新聞』の記事を小原克博 On-Line に掲載しました。 私のコメントは、最後の方に出てきています。 「一方で厳しい意見もある」という前振りの後に出てきていますので、ちょっと悪役っぽい割り当てになっています。 大規模な宗教間対話の歴史的経緯を ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に「蝉時雨――「時」の変奏曲」(「現代のことば」)(『京都新聞』2006年8月30日、夕刊)を追加しました。 「せみしぐれ」という音の響きが私は好きです。セミの声の中では、ヒグラシにもっとも心惹かれます。虫の声に優劣はないとはいえ、ヒグラシの鳴き声には情緒深い「美」を感じま ・・・ 続きを読む