「トップの一言──多宗教の研究 日本でこそ」
「トップの一言──多宗教の研究 日本でこそ」(『朝日新聞』(京都版)2010年9月11日、朝刊)を追加しました。 私が自己紹介しているような文体になっていますが、朝日新聞の記者の方が私へのインタビューからまとめてくださった記事です。限られた紙面の中で、うまくまとめてくださっています。 実際には2時 ・・・ 続きを読む
「トップの一言──多宗教の研究 日本でこそ」(『朝日新聞』(京都版)2010年9月11日、朝刊)を追加しました。 私が自己紹介しているような文体になっていますが、朝日新聞の記者の方が私へのインタビューからまとめてくださった記事です。限られた紙面の中で、うまくまとめてくださっています。 実際には2時 ・・・ 続きを読む
「生き方を再肯定・再解釈するために──価値観を相対化する知恵を」(『京都新聞』2010年9月7日、朝刊)を追加しました。 拙著『宗教のポリティクス』を下地にしたインタビュー記事になっています。本の主題からはかなりはずれている部分もありますが。 見出しや本文に「経済教」という言葉がありますが、これは ・・・ 続きを読む
「宗教大国アメリカの現在」(『京都新聞』2010年8月20日、夕刊)を追加しました。アメリカの宗教事情を概観しながら、目下、議論の続いているグラウンドゼロ近くのモスク建設計画について言及しました。 この記事で、アメリカ滞在が終わり、帰国したことを簡単ながら報告しています。その意味では、アメリカ生活 ・・・ 続きを読む
「読むことの昔と今──電子書籍の衝撃」(『京都新聞』2010年6月1日、夕刊)を追加しました。 日本でも5月末に iPad が発売され、電子書籍についての議論が本格的に始まってきましたので、比較的タイムリーな記事ではないかと思います。 もちろん、日本では Kindle や iBooks 対応書籍が ・・・ 続きを読む
1月に CISMOR が招待し、講演をしてもらったリチャード・サイジック氏の記事が朝日新聞の「グローブ」に掲載されていますので、遅まきながら紹介しておきます。■オバマを支持する米福音派ロビーの論理──リチャード・サイジック 米福音派ロビイスト(朝日新聞「グローブ」) この記事はかなりおもしろいです ・・・ 続きを読む
「京都は世界からどのように見られているのか」(『京都新聞』2010年4月8日、夕刊)を追加しました。 この記事にも書きましたが、京都を紹介するおもしろいサイト(外国人旅行者向け)がないかどうか調べたのですが、なかなか、よいものに巡り会えませんでした。いいものを知っている方は、教えてください。 ち ・・・ 続きを読む
「教育の対価」(『京都新聞』2010年2月10日、夕刊)を追加しました。 日米の教育比較に思いを巡らせながら書いたものですが、文字数の関係から、アメリカの大学の様子を細かく記すことはできませんでした。 アメリカの大学教育を理想化するつもりはありませんが、それを比較の対象とした場合、日本の教育は、ま ・・・ 続きを読む
Yomiuri Online で、とても興味深い記事を見つけました。一部引用しますが、記事の中にあったグラフがカリフォルニア大学9校の様子をよく表していますので、直接に記事をご覧になってください。https://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100207-OYT1T ・・・ 続きを読む
大学(UCSB)は秋学期(クォーター)が終わり、学生たちは final exams も終わり、人がまばらになってきました。 連日晴天のカリフォルニア南部も雨期に入り、この数日は、パラパラと雨が降っています。めったに聞くことのできない雨音は、とても心地よく感じられます。 「米軍基地」(『京都新聞』2 ・・・ 続きを読む
先日触れた小沢発言に対し、日本キリスト教連合会が抗議文を送り、それを受ける形でさらに小沢氏が自説開陳という記事をいくつか目にしましたので、成り行き上、少しコメントしておきたいと思います。■asahi.com:「成仏するのは仏教だけ」小沢幹事長、改めて文明観披露https://www.asahi.c ・・・ 続きを読む