「宗教内部の対話が必要」(『キリスト新聞』8月6日)
「宗教内部の対話が必要──小原克博氏「対話」をめぐるシンポで指摘」(『キリスト新聞』2011年8月6日)を追加しました。 話のポイントが的確に押さえられいる、よい取材記事だと思います。 私が最初に投げかけた批判「日本の宗教間対話はサロン的ではないか」という点が、最後まで論点の一つになったこともわか ・・・ 続きを読む
「宗教内部の対話が必要──小原克博氏「対話」をめぐるシンポで指摘」(『キリスト新聞』2011年8月6日)を追加しました。 話のポイントが的確に押さえられいる、よい取材記事だと思います。 私が最初に投げかけた批判「日本の宗教間対話はサロン的ではないか」という点が、最後まで論点の一つになったこともわか ・・・ 続きを読む
7月9日、慶應義塾大学で行われたシンポジウムについての『仏教タイムス』の記事(7月21日)を掲載しました。全体の流れを知ることができます。
「安全神話とは何だったのか」(『京都新聞』2011年5月10日、夕刊)を掲載しました。 安全神話の崩壊という言い方の中では、「神話」は批判されるばかりですが、神話そのものの中にも、耳を傾けるべき要素があるのではないか、と問いかけている文章です。
遅ればせながら、「宗教学で中東情勢分析──イスラム型民主化言及」(『京都新聞』2011年3月25日、朝刊)を追加しました。当日の配付資料は、講演「チュニジア、エジプトそして今後の中東は?」をご覧ください。
地震および原発関係のニュースが気になって、なかなか集中できない日々を送っています。 毎日のように海外からも安否を尋ねるメールをいただきます。アジア、アメリカ、中東、ヨーロッパなどからメールを心配と励ましのメールをいただいていますが、関西はまったく被害を受けていませんので、何とも心苦しい思いがします ・・・ 続きを読む
「イスタンブールと京都」(『京都新聞』2010年12月17日、夕刊)を追加しました。 先日のイスタンブール滞在中に時間の合間を縫って書いたものです。 帰国後、怒濤のごとく迫り来る仕事に追われ、イスタンブールにいたことが夢のようです(笑)。授業の準備に追われ、同時に、締め切り間際に押し寄せる修士論文 ・・・ 続きを読む
先日の講演会に参加してくださっていた朝日新聞記者の小林さんによる報告記事を掲載しました。 限られた紙面の中で、ポイントをうまくまとめてくださっています。■ 「「宗教と暴力」最新事例紹介」、『朝日新聞』2010年11月21日、朝刊(京都版)https://www.kohara.ac/ess ・・・ 続きを読む
「排除の力学を越えて──変わりゆく中国」(『京都新聞』2010年10月22日、夕刊)を追加しました。 中国と日本との関係は、今や一筋縄ではいかないものとなりましたが、中国批判ばかりしていても生産的ではありません。政府レベルでのやり取りとは別に、民間レベルでの交流は前進させていくべきでしょう。 尖閣 ・・・ 続きを読む
WCRPについての朝日新聞の記事「紛争・貧困解決求め──世界宗教者平和会議40周年」(『朝日新聞』2010年10月4日、夕刊)をアップしました。記事の4段目に私のコメントが出ています。 この記事では、私が WCRPのベンドレー事務総長を同志社に招きたいということになっていますが、まだ具体化している ・・・ 続きを読む
書評「宗教のポリティクス」(『毎日新聞』2010年9月26日、朝刊)を追加しました。 限られた紙面の中で、ポイントをうまくまとめてくださっています。