シンポジウム当日
予想以上にたくさんの人やメディア関係者がシンポジウムに参加されました。私も一応役目を無事果たすことができました。 レセプションになって来場者の顔ぶれなどがわかってきたのですが、科学者や宗教関係以外の研究者の人がたくさんおられたのが印象的でした。 右の写真は、レセプション終了後の記念写真。何となく、 ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
予想以上にたくさんの人やメディア関係者がシンポジウムに参加されました。私も一応役目を無事果たすことができました。 レセプションになって来場者の顔ぶれなどがわかってきたのですが、科学者や宗教関係以外の研究者の人がたくさんおられたのが印象的でした。 右の写真は、レセプション終了後の記念写真。何となく、 ・・・ 続きを読む
無事、ソウルに到着しました。 宿泊はKoreana Hotelで、このあたりはソウルの旧市街地の中心です。日本が植民地時代に建てた市庁舎が近くにあります。またホテルのすぐ前に、シンポジウムの会場となるプレス・センターがありました。 夕方から関係者一同が集まって、食事をしながら打ち合わせをしました。 ・・・ 続きを読む
月曜日から水曜日までソウルに出張します。下記の国際シンポジウムに参加するためです。アメリカ、イギリス、中国などから、この分野の代表的人物が参加し、私は日本からの代表として参加します。科学と宗教の分野での大物 Ted Peters教授の講演に対するコメンテーターの役割が当たっています(ちょっと気が重 ・・・ 続きを読む
今日は東京でCISMORの研究会がありました。講師は、現在、同志社に客員教授として来ておられるオスマン・バカール先生(国際イスラーム大学)。テーマは「イスラム文明史から見た宗教間対話」でした。 イスラム研究者で宗教間対話にがっちりと取り組んでおられる方は、それほど多くいませんが、バカール先生はこの ・・・ 続きを読む
「京都・宗教系大学院連合」(K-GURS)のウェブサイトを全面リュニューアルしました。 コンテンツの充実は、これからぼちぼちやっていきますが、全体がビジュアルに見やすくなったと思います。 ご覧ください。 ■京都・宗教系大学院連合https://www.kgurs.jp/
本日、イラン大使館から、アフマディネジャド・イラン大統領がブッシュ大統領に宛てた手紙がメールで送られてきました。なぜ私の所に来たのかは不明ですが、私に来ているということは、世界中でこの手紙がまき散らされているのではないかと思います。何とか世界の関心を引きたいという気持ちはわかりますが、あまりまき過 ・・・ 続きを読む
オプス・デイについて、おもしろい情報を見つけたので、紹介します。 まず、オプス・デイについての基本情報は下記のサイトで得ることができます。「ダ・ヴィンチ・コード」の中では得体の知れない秘密結社として描かれていますが、下記サイトは、何ともユーザーフレンドリーです。オプス・デイの信者になるにはどうした ・・・ 続きを読む
いちじくは不思議です。まだ葉も十分に出ていない頃から、実がなっています。といっても、まだとても小さく、右の写真では1~2cmほどです。 聖書にはたくさんの植物の名前が現れていますが、その中には、いちじくもあります。マルコによる福音書13:28以下の次のイエスの言葉はよく知られています(マタイ、ルカ ・・・ 続きを読む
「ダ・ヴィンチ・コード」を批判する雑誌や本は世界中であまたと出ており、また、カトリック・プロテスタントを問わず保守系のキリスト教からの批判的メッセージも数え切れないほどあります。 それらの論調はかなり似通っています。多くの批判者が頭に来ているのは、小説冒頭で「この小説における芸術作品、建築物、文書 ・・・ 続きを読む
今日、私が指導している博士後期課程の学生(韓国人留学生)から、赤ちゃんが誕生したとの知らせを受けました。出産の大変さと感動をつづった彼のBLOGがありますので、紹介します。それを読むと、かなりの難産であったことがわかります。お連れ合いの無事の回復を祈りたいと思います。 ■Prakne's Blog ・・・ 続きを読む