論文との格闘の日々・・・
12月21日が卒業論文、修士論文の提出締め切り日のため、目下、大波のように押し寄せ、山のように積まれた論文と格闘の日々が続いています。 ただ目を通すだけなら、まだしも、この段階になると、目をこらして字句の訂正などもしなければなりませんから、一つの論文を読み、問題点・修正点を指摘するだけでも、かなり ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
12月21日が卒業論文、修士論文の提出締め切り日のため、目下、大波のように押し寄せ、山のように積まれた論文と格闘の日々が続いています。 ただ目を通すだけなら、まだしも、この段階になると、目をこらして字句の訂正などもしなければなりませんから、一つの論文を読み、問題点・修正点を指摘するだけでも、かなり ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に、「晩秋の綾部に想う」(「現代のことば」)(『京都新聞』2007年12月10日、夕刊)を追加しました。 大本訪問を含む綾部での出来事を短くまとめたものです。 「現代のことば」欄への寄稿は、2ヶ月に1回程度なのですが、油断しているとテーマ探しに四苦八苦することがあります。 ・・・ 続きを読む
地上では雨が降っていましたが、近くの比良山を見上げると、山頂にうっすらと雪が積もっていました。 昨年は雪不足で、多くのスキー場が悲鳴をあげていましたが、今年は順調に雪が積もりそうな気配です。 ・・・ 続きを読む
10月に行われたCISMOR国際ワークショップの校正があがってきたので、自分の発言をあらためて確認することができました。この国際ワークショップの報告書は、英語、日本語、アラビア語で半年後くらいに刊行されることになりますが、ちょっと気になったポイントの一部をここでは紹介しておきたいと思います。 第2 ・・・ 続きを読む
だいぶ寒くなってきたので、今日は、残っているキウイを一気に収穫しました。実はかなり柔らかいですが、まだ酸味があるので、りんごと一緒にして、少し寝かせます。すると、驚くほど甘くなります。 レモンは60個ほどとりましたが、まだ60個くらいは残っていると思います。ひょっとしたら、もっと多いかも。 レモン ・・・ 続きを読む
12月4日、本願寺聞法会館で行われた教学シンポジウム「念仏の源流」に参加してきました。 親鸞聖人750回忌を数年後に控え、親鸞聖人の教えをあらためて学び直そうという意図のもと、昨年から、この教学シンポジウムが始まっています。今年2回目で、6年にわたる計画を立てているとのことです。 基調講演は、東 ・・・ 続きを読む
韓国から帰国してから、かなりばたばたと忙しい日々を過ごしていました。 先週、綾部市の病院で医療倫理について講演したのですが、せっかくの機会なので前日から綾部に行き、大本(おおもと)を訪問することができました。 大本は、綾部と亀岡にそれぞれ聖地を持っていますが、綾部は主として儀礼の中心とされています ・・・ 続きを読む
清水寺から高台寺、八坂神社の周辺を散策してきました。 右の写真は清水寺ですが、さすがにこのあたりは、猛烈に観光客が多かったです。参道がびっしりと人で埋め尽くされていました。 ・・・ 続きを読む
二日目、第4セッションでは、ホ・ホイク先生が「韓日における伝統的神観とキリスト教受容の比較」と題して話されました。簡単にいってしまえば、韓国には唯一神に近い「ハナニム」という神理解がキリスト教の受容を手助けしたのに対し、多神教的色彩の強い日本では、キリスト教の神理解が受容されにくかった、という論旨 ・・・ 続きを読む
日韓神学フォーラム2007が、宗橋教会(光化門)で始まりました。宗橋教会は、韓国で二番目に古いメソジスト教会です。 今年のテーマは「日韓両国のキリスト教受容」がテーマです。 ・・・ 続きを読む