新著紹介『一神教とは何か』(平凡社新書)
2月17日発売の新著『一神教とは何か──キリスト教、ユダヤ教、イスラームを知るために』(平凡社新書)を一足早く紹介します。 Amazon 等のオンライン書店で予約も可能なので、関心ある方はお買い求めください。何と言っても、新書なので値段が886円と安いのがいいです。専門書の場合、なかなかこうはいき ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
2月17日発売の新著『一神教とは何か──キリスト教、ユダヤ教、イスラームを知るために』(平凡社新書)を一足早く紹介します。 Amazon 等のオンライン書店で予約も可能なので、関心ある方はお買い求めください。何と言っても、新書なので値段が886円と安いのがいいです。専門書の場合、なかなかこうはいき ・・・ 続きを読む
日曜日は晴天に恵まれ、空も山も琵琶湖も、それぞれの青さが引き立っていました。 最初の写真は、琵琶湖大橋の東端近くにある、なぎさ公園。菜の花畑が広がっています。すべて開花するのにはまだ時間がかかりそうですが、ほのかに咲いているのも味わいがあります。背景の山は琵琶湖西岸の比良山系です。 なぎさ公園から ・・・ 続きを読む
標記シンポジウムが予定されていますのでお知らせします。 事前申込みが必要で、なおかつ、締め切りもありますので、ご注意下さい。 本願寺・前門様(大谷光真氏)と事前打ち合わせはしましたが、まだどのような内容になるかはわかりません。テーマ設定は大きいですが、本願寺や仏教界(もちろん、他の宗教も)の課題 ・・・ 続きを読む
先日、以下のような形で良心学研究センターの公開シンポジウムが開催されました。 当日の動画をアップしましたので、講師の佐藤優さんの熱のこもった講演、その後のパネルディスカッションをご覧いただけばと思います(フロアーとの質疑応答は割愛しています)。 日時: 2017年12月15日(金)16:4 ・・・ 続きを読む
沖田行司先生(同志社大学 社会学部教授)の周到に準備された講演のおかげで、自由主義、国際主義、私学精神、キリスト教主義、良心教育といった重要キーワードの歴史的背景や、それぞれのつながりを知ることができました。 歴史的な文脈を忘れて、言葉を繰り返していると、いつの間にか自分勝手な意味で使ってし ・・・ 続きを読む
11月14日、梅田スカイビルで「科学の進歩と生命をめぐる倫理的課題の過去・現在・未来──キリスト教における議論を参考にしながら」というテーマで講演を行いました。 東洋哲学研究所が主催する連続公開講演会「生命倫理と宗教」の一環です。東京で3回、大阪で1回行われます。 関西圏以外からも、はるばる来てい ・・・ 続きを読む
本日、大徳寺山内 養徳院で行われた研究会(京都大学未来創成学国際研究ユニット、同志社大学創造経済研究センター、一般社団法人 虚空会共催)で山極寿一先生と共に講演をし、その後、音楽家のツトム・ヤマシタさんの司会による鼎談を行いました。 山極先生とは、久しぶりにじっくり話すことができ、私にとっては ・・・ 続きを読む
『京都新聞』(2017年10月29日、朝刊)に良心学研究センターの公開シンポジウム「仏教徒キリスト教の対話──共通善を求めて」(10月23日)についての記事が掲載されました。 ■本願寺派前門主、礼拝堂で語る 同志社大で対話の意義説く https://www.kyoto-np.co.jp/ed ・・・ 続きを読む
『産経新聞』(2017年10月27日、朝刊)に良心学研究センターの公開シンポジウム「仏教徒キリスト教の対話──共通善を求めて」(10月23日)についての記事が掲載されました。 ■西本願寺・大谷光真前門が同志社大チャペルで異例の講演 「教義論争より共通課題への取り組み重要」 牧師、僧侶聴き入る ht ・・・ 続きを読む
同志社大学 良心学研究センター 公開シンポジウム「仏教とキリスト教の対話──共通善を求めて」の配付資料と動画をアップしました。https://ryoshin.doshisha.ac.jp/jp/activity/20171023/ 当日、台風の影響を心配しましたが、シンポジウム開催の時間に ・・・ 続きを読む