「同志社が目指す「良心教育」とは」(『One Purpose』No.195 特集)
同志社大学広報 One Purpose 最新号(7月1日発行)に「同志社が目指す「良心教育」とは」という特集が組まれています。社会学部の沖田行司先生、理工学部の林田明先生と私がテーマをめぐって鼎談した内容です。 全文を、下記ページのPDFファイルで読むことができます。関心のある方は、ぜひご一 ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
同志社大学広報 One Purpose 最新号(7月1日発行)に「同志社が目指す「良心教育」とは」という特集が組まれています。社会学部の沖田行司先生、理工学部の林田明先生と私がテーマをめぐって鼎談した内容です。 全文を、下記ページのPDFファイルで読むことができます。関心のある方は、ぜひご一 ・・・ 続きを読む
6月30日、日本基督教団 京都教会にて上記集会が行われました。私は講演会の司会を務めました。講演会では、福井生さんが熱いメッセージを語られました。写真は、第二部の茶話会での様子です。 この本は、止揚学園園長である福井生さんが、知能に重い障がいをもつ人たちとの日常、数々のエピソードを綴ったものです。 ・・・ 続きを読む
5月17日、公開シンポジウム「キリスト教主義大学における建学の精神──立教大学の取り組み」を盛会の内に終えることができました。 講師の西原廉太先生(立教学院副院長、立教大学 文学部 教授)から、立教大学のルーツである聖公会の歴史、立教大学の教育理念、現在の取り組みなど、多岐にわたるテーマを聞 ・・・ 続きを読む
拙著『一神教とは何か──キリスト教、ユダヤ教、イスラームを知るために』(平凡社新書)に対する書評を追加しました。 いずれも的確に大切なポイントを取り上げて下さっています。 ご覧ください。 ■小原克博『一神教とは何か──キリスト教、ユダヤ教、イスラームを知るために』平凡社新書、2018年
標記卒業論文集をKindle本として刊行しました。これまでの卒業論文集は下記ページからご覧いただけます。 https://www.kohara.ac/education/graduation.html 参考まで、『神学の射程と諸相 4』の目次と序文を以下につけておきます。 【目次】 序 ・・・ 続きを読む
3月15日、龍谷大学 響都ホールで長倉伯博氏(鹿児島県善福寺住職・国立滋賀医科大学非常勤講師・日本緩和医療学会会員)を講師として招き、公開シンポジウム「ベッドサイドに僧侶が存在する風景──患者・家族・医療者に果たすべき役割」を開催しました。 豊富なご経験・エピソードは心に迫るものがありました。以 ・・・ 続きを読む
邦訳が発売され、すぐ購入(kindle版:https://amzn.to/2tPQSWY)、すぐに読み終わりました。下に本の説明、およびPVを付けておきます。 今回のテーマは、これまで同様、科学と宗教の関係を引き継ぐと同時に、人工知能と生物進化に焦点が当てられています。 一気に読ませる内容で ・・・ 続きを読む
2月14日に門法会館で行われました本願寺国際センターゼミナール 第40回特別記念シンポジウム「宗教と現代社会との関わりについて」に関する記事が『産経新聞』に掲載されました。 当日、議論は多岐にわたりましたが、記事では重要なポイントが的確にまとめられています。ご一読下さい。 ■「社会問題 利他 ・・・ 続きを読む
青木保憲氏による書評を以下のリンクよりご覧いただけます。念のため、テキストも下につけておきます。 https://www.christiantoday.co.jp/articles/25256/20180301/theological-books-24.htm 神学書を読む(24)小原克博 ・・・ 続きを読む
2月23-26日、ゼミ旅行で長崎に出かけました。 1日目は、26聖人殉教碑・資料館、大浦天主堂、稲佐山などを回りました。長崎市内はランタン・フェスティバルの真っ最中で、すごい人だかりでした。宿泊先は、恒例の長崎カトリックセンターです。 2日目は、フェリーで五島へ。到着した福江で、長年、五島に住むカ ・・・ 続きを読む