「風の谷のナウシカ」
春学期の講義科目「戦争・正義・平和――宗教多元社会の中で」において、学術的な参考文献の他、戦争やそれに関する世界観を考えてもらうために、関連する映画やマンガなどを折に触れて紹介しています。 映画では「ガンジー」「マルコムX」など。マンガでは、手塚治虫の「火の鳥」などを強く推薦しました。 昨日の授業 ・・・ 続きを読む
春学期の講義科目「戦争・正義・平和――宗教多元社会の中で」において、学術的な参考文献の他、戦争やそれに関する世界観を考えてもらうために、関連する映画やマンガなどを折に触れて紹介しています。 映画では「ガンジー」「マルコムX」など。マンガでは、手塚治虫の「火の鳥」などを強く推薦しました。 昨日の授業 ・・・ 続きを読む
昨日、香港中文大学(Chinese University of Hong Kong)の Archie Lee 先生が京都に到着し、久しぶりに再開しました。1ヶ月間、同志社の客員研究員として、京都に滞在されます。 Lee先生の専門は聖書学ですが、アジアを主題とした神学研究もされています。「アジア神学 ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に「聖書のことば(コヘレトの言葉1:18)」(「チャペル・アワー案内」No.194)を追加しました。 短いものなので、下に全文を掲載しておきます。 ちなみに、「コヘレトの言葉」は旧約聖書の中に一文書です。シニカルなリアリズムが魅力的です。「コヘレトの言葉」全体は12章ほど ・・・ 続きを読む
「建学の精神とキリスト教」の人数を予告され、心構えはしていたつもりだったのですが、1000人近い人数があふれかえる教室の雰囲気には圧倒されました。 1000人の収容できる教室なのですが、実際には座れない(or 座らない)人が続出しました。 教室変更をしたせいもあって、授業開始後も、ぞろぞろと列をな ・・・ 続きを読む
いよいよ待ちに待った(?!)授業が始まりました。同志社礼拝堂前の桜が美しく咲いていましたので撮影しました。 月曜日は三つの授業が連続でありますので、いきなりトップギアで走るような感じです。 その内の一つ「宗教学6」は例年70名程度だったのですが、なぜか今年は300名ほどの登録者があり、最初から教 ・・・ 続きを読む
今日は、定期健康診断の日でした。胃のX線検査(バリウムを飲んで、機械で回転させられる検査)も含め、いろいろな検査がありました。 実は、昨年、尿酸高値で少しひっかかりながらも(ボーダーライン上)、その後、放ってきたので、この点が一番気になります。 改善のためにはプリン体ができるものを控える必要がある ・・・ 続きを読む
10月14~15日、Graduate Theological Union (GTU) と日本の神学関係者とのジョイント・ワークショップが同志社新島会館で開催されました。私は、今日15日だけの参加となりました。 GTU学長のドナヒュー先生は帰国の飛行機の都合で早めの退席でしたが、彼とは一昨日夕食の席 ・・・ 続きを読む
今日は、同志社の歴史中ではおそらくはじめて、休日に授業が行われました。ハッピーマンデー増加による月曜日の授業日数の確保は、どの大学も苦慮しているところだと思いますが、これまで同志社大学ではクリスマスを過ぎてから、月曜代行日がもうけられていました。 わたしも、12月26日に授業を行ったことがあります ・・・ 続きを読む
同志社大学のネットワークシステムのリプレースにともない、8月11~17日の期間(予定)、小原克博 On-Line の「新聞・雑誌記事等」「研究内容」など文書系のページは閲覧できなくなります。本BLOGからリンクを張られている一部文書についても同様です。あらかじめご了承ください。
今学期初めてのゼミコンパ(学部)を行いました。 右の写真は全員をアングルに収めることができませんでしたが、こういう顔ぶれで今年度のゼミを行っています。 学生たちが普段何を考えているのか(たとえば各先生たちに対する印象など)が率直に語り合われ、存分に楽しむことができました。