休日授業
今日は休日でしたが、同志社大学では、普段通りに授業が行われました。他の大学ではすでに休日開講が一般的になりつつあるようですが、同志社では今回はじめて。 同志社の「ゆるさ」がけっこういいと思っていたのですが、やはり、文科省などの手前、どの曜日も、一定の授業回数を確保する必要があるようです。 休日授業 ・・・ 続きを読む
今日は休日でしたが、同志社大学では、普段通りに授業が行われました。他の大学ではすでに休日開講が一般的になりつつあるようですが、同志社では今回はじめて。 同志社の「ゆるさ」がけっこういいと思っていたのですが、やはり、文科省などの手前、どの曜日も、一定の授業回数を確保する必要があるようです。 休日授業 ・・・ 続きを読む
『歴史の終わり』で世界的に有名なフランシス・フクヤマ氏の公開講演会を下記のように予定しています。 同志社大学名誉学位贈呈記念講演会「21世紀における自由民主主義の将来」 日時:2007年10月22日(月)14:30-16:30講師:フランシス・フクヤマ(ジョンズ・ホプキンス大学教授)会場:同志社女 ・・・ 続きを読む
ついに秋学期が始まりました。いきなり3時間連続の授業だったので、少々くたびれました。 今学期の講義科目の一つ、組織神学4「現代神学のフロンティア」は、当初160名ほどの登録者だったのですが、直前に100名の追加登録があり、配付資料の緊急増刷など、けっこう慌てました。 学期の始まりは、先が長く感じら ・・・ 続きを読む
今日は、高校生向けの「同志社大学 大学入学準備講座」の講義をしました。高校1年生から3年生までが来ていましたので、普段やっているのと、まったく同じレベルではなく、高校生向けにわかりやすいようアレンジした講義を行いました。 タイトルは「ヒトはなぜ戦争をするのか?――平和主義を問い直す」です。案内パン ・・・ 続きを読む
9月19日の記事で、工事用外壁が取り外されつつあるクラーク記念館を紹介しましたが、今日見ると、巨大なクレーン車は相変わらず立っていたものの、外壁はほとんどなくなっていました。写真を見ていただくと、工事用の足場がまだ残っているのがわかります。 写真ではわからないのですが、クレーンの高さが半端ではあ ・・・ 続きを読む
久々のブログ書き込みです。 大きな原稿を複数抱え(まだ残っていますが・・・)、首の回らない状態がしばらく続いていました。(T_T) 明日から京大で開催される日本基督教学会の学術大会で発表するための原稿を何とか今日仕上げました。同じく発表する大学院生へのアドバイスと、配布資料の印刷をかねて大学に行っ ・・・ 続きを読む
本日、ようやく春学期科目の採点が終了しました。長い道のりでした。 宗教学6の期末レポートでは、学生たちの平和や戦争に対する理解に触れることができました。 もともと平和主義者であると自認していた人たちが、授業を聞くにつれて、その難しさを悟り、それ以外の立場(正戦論者等)へと転向していったことが、レポ ・・・ 続きを読む
1000人近い登録者のいる「建学の精神とキリスト教」の試験を今日行いました。一つの教室に入りきらないので、二つの教室に分けて行いました。試験監督として、私の大学院ゼミ生を中心に9名の学生の方々に手伝っていただきました。 今回、はじめてマークシート試験を使いました。これだけの人数になると、論述など ・・・ 続きを読む
本日、ようやく春学期の授業が終わりました。 最後は京田辺キャンパスでの授業でした。新入生向けの必修クラスも無事終わり、また、午後には大人数の「建学の精神とキリスト教」の授業も終わりました。 試験前だからなのか、今日はやたら人数が多く、教室が満杯でした。900人程度いたかもしれません。結果的に、私語 ・・・ 続きを読む
現在、Neesima Room で 「同志社と戦争」展が開催されています。私はすでに3度行きました。小さな展示ですが、戦時中の同志社の様子を遺品等を通じて知ることができます。 この展示との関係で、本日、次のような公開講演会が行われ、私も参加しました。 駒込 武(京都大学大学院教育学研究科准教授)「 ・・・ 続きを読む