講義「聖戦論(2)──近代日本の場合」
「聖戦論(2)──近代日本の場合」(講義「宗教と平和」第11回)をアップしました。「八重の桜」の最終回とその前の回は、この授業のテーマとも響き合う部分が多かったため、授業冒頭で、「八重の桜」最後の2話を振り返り、山本覚馬のメッセージ、八重と徳富蘇峰の愛国心をめぐる議論を取りあげています。 最終 ・・・ 続きを読む
「聖戦論(2)──近代日本の場合」(講義「宗教と平和」第11回)をアップしました。「八重の桜」の最終回とその前の回は、この授業のテーマとも響き合う部分が多かったため、授業冒頭で、「八重の桜」最後の2話を振り返り、山本覚馬のメッセージ、八重と徳富蘇峰の愛国心をめぐる議論を取りあげています。 最終 ・・・ 続きを読む
同志社大学におけるチェーン・レクチャー「世界の宗教」の中で、私が担当した「ヨーロッパにおけるキリスト教の現状」の動画をアップしました。関心ある方は、ご覧ください。
講義「宗教と平和」の第10回目「聖戦論(1)──神々の戦い、十字軍、ジハード」の動画をアップしました。
「正戦論(2)──キリスト教とイスラームの視点から」(講義「宗教と平和」第9回)の動画をアップしました。慣れてきたとはいえ、毎回撮影し、アップするのは、余分な神経を使います。しかし、ゴールが見えてきましたので、最後までがんばりたいと思います。
Sheikh Abdulla Bin Mohammed Al Salmi 氏(基金・宗教局担当大臣 Minister of Awqaf and Religious Affairs)のご自宅に招待され、しばらく歓談の時を持ちました。オマーンのこと、オマーンにイスラームのあり方について説明をしてくださ ・・・ 続きを読む
私の授業に田辺寿一郎氏(The Centre for Peace and Reconciliation Studies, Coventry University, UK)を特別ゲストとしてお招きし「仏教哲学と平和」というテーマで話してもらいました。多くの学生は、普段、仏教関係の話を聞く機会がない ・・・ 続きを読む
今日は、同志社ホームカミングデーということで、同窓生たちが多数キャンパスに集まってきました。各種のプログラムがあるのですが、その一つ、英文科の卒業生(1972年度生)主催のセミナーに招かれ、「同志社建学の理念について──「良心」を現代に生かすための探求」というタイトルで話しました。 やはり、大半 ・・・ 続きを読む
「絶対平和主義(2)──非暴力を実践した人々」(講義「宗教と平和」第6回、同志社大学) をアップしました。さすがに毎週アップしていると、編集の手際が非常によくなっていることを自分でも感じます(笑)。来週はゲストを招いて、「仏教と平和」をテーマとする予定です。
公開シンポジウム「自然エネルギーを考えるための環境文化・宗教文化──技術と思想が出会う未来を模索する」(同志社大学、2013年11月2日)を追加しました(配布資料付き)。 また、上に動画をつけておきます。3時間分ありますので一気に見るのはしんどいかもしれません。関心ある部分からどうぞ。以下のよ ・・・ 続きを読む
「宗教と平和」第5回授業をアップしました。就職活動や実習などで欠席せざるを得ない学生さんたちに活用していただいているのは、うれしい限りです。 東大が Conditions of War and Peace (藤原帰一)のオンラインコースを始めています(Courseraのコースとして提供)。現在 ・・・ 続きを読む