良心学研究センター主催シンポジウム「難民問題──世界の良心に呼びかける」(6/14)
昨日のシンポジウムの動画をアップしました。UNHCRの小尾さん講演部分は都合によりカットしていますが、全体として、難民問題に関する理解を深めることのできる内容となっています。 コメンテーターとして登壇していただいた内藤正典先生(グローバル・スタディーズ研究科教授)、ハルドゥーンさん(シリア人 ・・・ 続きを読む
昨日のシンポジウムの動画をアップしました。UNHCRの小尾さん講演部分は都合によりカットしていますが、全体として、難民問題に関する理解を深めることのできる内容となっています。 コメンテーターとして登壇していただいた内藤正典先生(グローバル・スタディーズ研究科教授)、ハルドゥーンさん(シリア人 ・・・ 続きを読む
公開シンポジウム「スポーツと良心──知・徳・体の調和を目指して」を無事終えることができました。 沖田先生は「スポーツは良心を育てるか」と題して、武道(武士道)から近代以降の体育、戦後教育とスポーツの関係に至るまで幅広くお話しいただきました。同志社と体育の先駆的な関係も興味深いものでした。 溝 ・・・ 続きを読む
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所に後援していただき、上記のシンポジウムを6月14日に開催します。 UNHCRからは小尾尚子さん(駐日事務所副代表)に来ていただき、難民問題の現状について話していただきます。 また、同志社からは、いつもながらで恐縮ですが、私にとってはもっとも心強いコメン ・・・ 続きを読む
本日から、講義「良心学──グローバル時代における良心の探求」が始まり、担当者4名全員が集まり、自己紹介やディスカッションを行いました。 昨年度から一部メンバーも変わり、扱われるテーマもそれに応じて変わります。新たにビジネス研究科の北寿郎先生に加わっていただいてますが、ビジネスと良心の関係は、 ・・・ 続きを読む
第10回「良心学のフロンティア」をアップしました。櫻井芳雄先生(脳科学研究科 教授)にインタビューしています。 櫻井先生は「学習と情報表現の神経科学」を専門とされていますが、特にBMI(Brain-Machine Interface)の研究に精力的に取り組まれています。BMIは脳と機械をつなぐ技 ・・・ 続きを読む
5月から7月にかけて予定されている公開シンポジウム(4回)をご案内いたします。各回とも充実したものとなるよう準備していますので、ぜひご参加下さい。
良心学研究センター 公開シンポジウム「「卵の側」に立つ科学──最新の脳科学と臨床心理学の「良心」」の動画を追加しました。 人文知と脳科学・心理学などの知見を統合しながら「良心」を多角的に研究していくことを本センターは目的としていますが、今回のシンポジウムでは、脳科学と心理学における最先端の研究をう ・・・ 続きを読む
良心学研究センター 公開シンポジウム「シリア内戦、難民の奔流、そしてパリ同時多発テロ」の動画を追加しました。 内藤線先生の幅広い知識と鋭い分析に加え、コメンテーターの菊池先生、イディリス先生がそれぞれのご専門の見地から、テーマ考察に厚みをもたらしてくれました。新聞等では得られない、濃密な議論と全体 ・・・ 続きを読む
公開シンポジウム「移植医療と良心──意思表示があたりまえの共想社会に向けて」の当日配付資料と動画を追加しました。 瓜生原先生は移植医療の現状や課題についてわかりやすくお箸下さり、ゼミの学生さんからは実践的な様子をうかがうことができました。コメンテーターの木原先生、藤山先生が論点をさらに膨らませて下さ ・・・ 続きを読む
先日のパリ同時多発テロ事件を受け、良心学研究センターで緊急のシンポジウムを企画しました。今、何を共に知り、何を考えるべきなのかを、このシンポジウムにおいて議論したいと考えています。