KOHARA BLOG

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書籍・雑誌

『キリスト教とは何か』(Pen 別冊)

 2月に雑誌 Pen の「キリスト教とは何か」特集号について紹介しました。売れ行きがとてもよく、増量し、別冊として刊行されることになりました。https://pen.hankyu-com.co.jp/christianity/ 一昨日、実物が手元に届きましたが、背表紙もしっかりとして、体裁もバージ  ・・・  続きを読む

The Lost Symbol

 ダン・ブラウンの最新刊『ロスト・シンボル』の翻訳が日本で発売されているようです。その関係のニュースも時々目にしますが、私がおもしろいなと思ったダン・ブラウンへのインタビュー記事がありますので、紹介します。インタビュー動画もあり、楽しめます。https://www.danbrown.jp/thelo  ・・・  続きを読む

雑誌 Pen 特集「キリスト教とは何か」(続)

 前回の記事を書いた後に、実物がアメリカの自宅に届きました。あけて、びっくり。いや〜、実に盛りだくさんの情報です。美術・芸術の視点からキリスト教を理解するという試みは、かなりの程度成功していると思いました。これだけふんだんにカラー写真を使って、600円というのはお買い得だと思います。 編集者の方に郵  ・・・  続きを読む

雑誌 Pen 特集「キリスト教とは何か」

 雑誌 Pen の最新号(2月15日発売)が「キリスト教とは何か」を特集しています。Pen は美術系の雑誌なのでキリスト教美術が中心なのですが、トップページには次のような説明があります。美しさに目を奪われるとき、そこに理屈は不要だ。ただ直截的に感じればいい。しかし──より理解を深めることで、本質が  ・・・  続きを読む

「あの人が iPhone を使う理由」(DIME)

 「あの人が iPhone を使う理由」、『DIME』(小学館)2010 No.04(2月2日発売号)を追加しました。 DIMEの編集者から、最初、5つのお薦めアプリをあげるように、また、用意された質問に答えるように、と言われ、あれこれウンチクを書いて送ったのですが、最終的には全体のバランスの中で、  ・・・  続きを読む

DIME 最新号

 雑誌 DIME(小学館) の2月2日発売最新号に、私のちょっとした記事がのっています。私は実物を手にしていませんので、どういう形でのっているのかはよくわからないのですが。 「今、みんなが『iPhone』に買い替える理由」という特集が組まれているようで、その中に出てきます。 iPhoneのアプリなど  ・・・  続きを読む

『最高の本!』

 ダカーポ特別編集『最高の本! 2010 The Book of the Year 』(マガジンハウス、580円)が最近刊行されましたが、その中で、私も寄稿した『ユダヤ教・キリスト教・イスラームは共存できるか──一神教世界の現在』(明石書店)がとりあげられているようです(山内昌之先生による選書)。   ・・・  続きを読む

「知っておきたい世界の宗教」(『大法輪』11月号)

 現在、日本の書店で販売中の『大法輪』11月号が「知っておきたい世界の宗教」という特集を組んでいます。その内のキリスト教の部分を私が執筆しています。 実物を手にしていないので、他の部分がどのような内容になっているのか、まったくわかりませんが、目次を見る限り、網羅的に世界の諸宗教を取り上げているようで  ・・・  続きを読む

天使と悪魔

 新学期の慌ただしさの中で、ブログの更新がすっかり滞ってしまいました。 今月15日の映画公開にあわせて、新聞・雑誌・テレビなどで、やたらと宣伝されている「天使と悪魔」ですが、ゴールデンウィーク中に、ずいぶん前に購入しておきながら放置していた文庫本3巻を読むことができました。 映画はまだ見ていませんの  ・・・  続きを読む

『ユダヤ教・キリスト教・イスラームは共存できるか』

 森孝一編著『ユダヤ教・キリスト教・イスラームは共存できるか── 一神教世界の現在』(明石書店)をアップしました。私は「「キリスト教世界」において何が共存を妨げてきたのか──「宗教の神学」の現状と課題」という章題を担当しました。 目次データをまだあげていませんが、執筆陣の顔ぶれはなかなかのものです。  ・・・  続きを読む

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