講演「チュニジア、エジプトそして今後の中東は?」
3月18日、亀岡のNPO法人 大本イスラエル・パレスチナ平和研究所主催の講演会で「チュニジア、エジプトそして今後の中東は?」というテーマで話をしました。 45分程度話をし、その後、45分質疑応答の時間を持ちました。質の高い質問が多数出され、かなり活発に質疑応答が行われました。 私は中東の地域研究の ・・・ 続きを読む
3月18日、亀岡のNPO法人 大本イスラエル・パレスチナ平和研究所主催の講演会で「チュニジア、エジプトそして今後の中東は?」というテーマで話をしました。 45分程度話をし、その後、45分質疑応答の時間を持ちました。質の高い質問が多数出され、かなり活発に質疑応答が行われました。 私は中東の地域研究の ・・・ 続きを読む
3月11日、同志社大学の神学館礼拝堂で世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会 主催の平和大学講座が開催されました。一神教学際研究センター(CISMOR)は共催という形で開催に協力しました。 植松誠氏(日本聖公会首座主教)の挨拶に始まり、WCRP日本委員会 平和研究所所員4名によるパネルディスカ ・・・ 続きを読む
先日のフォーラム「共生社会と宗教」での発表「キリスト教と利他的実践」の音声データを iTunes の KOHARA Podcast にアップしました。 10分程度の短いものです。当日風邪を引いていたため、何となく鼻声気味ですが、ご容赦を。
3月6日、フォーラム「共生社会と宗教──利他の実践は社会を救済するか?」が同志社大学で行われました。同志社大学ソーシャル・イノベーション研究センター、浄土宗、きょうとNPOセンターの主催によるものです。 私はパネルディスカッションの中で「キリスト教と利他的実践」というテーマで、10分程度の短い話を ・・・ 続きを読む
3月6日(日)、同志社大学でフォーラム「共生社会と宗教──利他の実践は社会を救済するか?」が開催されます。私も、その一部に参加します。 関心ある方は、まずは下記案内をご覧ください。20110306flyer.pdf なお、事前申し込みになっています。下記ページから申し込むことができます。https ・・・ 続きを読む
第57回コルモス研究会の二日目のパネルディスカッションにおける私の発表の際の配付資料をアップしておきました。 日本での宗教教育の見直しがオウム真理教による地下鉄サリン事件(1995年)以降、起こってきたのに対し、欧米では9.11以降、宗教教育をめぐる議論が活性化してきたことを指摘しました。■小原 ・・・ 続きを読む
稲垣恭子先生(京都大学大学院・教育学研究科教授)による講演「師弟教育の現在──人生の師と学校の先生と」のメモを以下につけておきます。師弟関係の変化について語っておられます。普段、あまり意識しませんが、学生との関係も、歴史的に見れば大きく変わってきたのだな、ということを再認識させられました。「三尺下 ・・・ 続きを読む
井上順孝先生(國學院大學教授)による「宗教文化教育の現状と課題」のメモを以下につけておきます。来年から始まる新しい資格制度「宗教文化士」ができるまでの歴史や背景、課題について話して折られます。 ・・・ 続きを読む
12月26─27日、京都国際ホテルを会場にして毎年年末恒例の「現代における宗教の役割研究会」(コルモス)に参加してきました。昨年はアメリカにいたため、2年ぶりの参加となりましたが、懐かしい顔ぶれに多数再会することができました。 コルモスは、一線の宗教研究者に加え、宗教界の指導的人物たちが参集するユ ・・・ 続きを読む
先日の講演会に参加してくださっていた朝日新聞記者の小林さんによる報告記事を掲載しました。 限られた紙面の中で、ポイントをうまくまとめてくださっています。■ 「「宗教と暴力」最新事例紹介」、『朝日新聞』2010年11月21日、朝刊(京都版)https://www.kohara.ac/ess ・・・ 続きを読む