WCRP平和大学講座「難民問題」(3/8)で生田神社へ
3月8日、生田神社(神戸市)で開催された世界宗教者平和会議(WCRP)主催の講演会「難民問題──宗教者に求められるものとは」に参加してきました。 UNHCR駐日事務所副代表の小尾尚子さんをはじめ、難民問題にかかわっている方々から貴重な話をきくことができました。 講演会参加前に生田神社を散策しました ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
3月8日、生田神社(神戸市)で開催された世界宗教者平和会議(WCRP)主催の講演会「難民問題──宗教者に求められるものとは」に参加してきました。 UNHCR駐日事務所副代表の小尾尚子さんをはじめ、難民問題にかかわっている方々から貴重な話をきくことができました。 講演会参加前に生田神社を散策しました ・・・ 続きを読む
5月から7月にかけて予定されている公開シンポジウム(4回)をご案内いたします。各回とも充実したものとなるよう準備していますので、ぜひご参加下さい。
新年度に東京で行われる同志社講座「ビジネスパーソンのための宗教講座」(全5回)の案内ページができましたので以下に紹介します。これをご覧になり、関心のある方はぜひご参加下さい。事前申込みが必要です。 https://www.doshisha.ac.jp/admissions_continuing/ ・・・ 続きを読む
カトリックセンターを出発し、平和公園、原爆資料館、浦上キリシタン資料館、永井隆記念館などを回り、お昼に佐世保バーガーを食べました。 キリシタン弾圧や原爆に伴う悲劇を通じて、自由や平和について考えることのできる長崎は、何度訪れても、新しい発見があります。 午後に関空行きの便で帰ります。
高速艇に乗って長崎市街から100キロほど離れた五島に出かけました。 教会めぐりの他、遣唐使らが派遣された国内最西端の場所とされる辞本涯にも行きました。広大な空と海を前に立っていた空海の像が印象的でした。 五島の教会はいずれも個性的ですが、山や海といった自然の中に溶け込んだ独特の美しさを持ってい ・・・ 続きを読む
大浦天主堂、グラバー邸、二十六聖人記念碑を訪ねました。
高い波が押し寄せる中、船酔いしながら、何とか軍艦島に上陸することができました。45分という限られた上陸時間でしたが、近代化(工業化)の栄光と影を感じることができました。
朝6時からのミサに学生さんたちと共に出席しました。6時はまだ真っ暗でした。100名を超える浦上信徒たちがミサに出席していました。 浦上天主堂の内部は比較的簡素な作りになっています。もとの教会堂は原爆で半壊し、被曝のマリア像や、爆風で吹き飛ばされた鐘楼が今も当時の惨劇を伝えています。
ゼミ旅行で長崎に来ています。 関西空港からPeachで長崎へ飛び、到着後、宿泊先のカトリックセンターに荷物を置いてすぐ、中華街に向かいました。そこでチャンポンなどを食べた後、稲佐山へ。 頂上は身震いするほどに寒かったですが、満月を背景に長崎の夜景を楽しむことができました。 宿泊しているカトリ ・・・ 続きを読む
バタバタしているうちに、あっという間に帰国です。 空港まで行く車で、偶然、Prof. Leonard Swidlerと一緒になりました。彼の著作の一つは日本語に翻訳されており、『イエシュア―現代人のモデル・イエス』(1994年)はとても印象的な本でした。この本は彼の友人でもある八木誠一先生によっ ・・・ 続きを読む