クラーク記念館一般公開
今日、クラーク記念館が一般公開されたので、修復後、初めて中に入りました。 入口では、立派な記念パンフレットを手渡されました。 中に入って、びっくり! 本当に立派になっていました。右の写真は2階のチャペル部分ですが、かつてこのあたりは雨漏りのあとが残った、汚らしいベニヤの天井が張られていました。 ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
今日、クラーク記念館が一般公開されたので、修復後、初めて中に入りました。 入口では、立派な記念パンフレットを手渡されました。 中に入って、びっくり! 本当に立派になっていました。右の写真は2階のチャペル部分ですが、かつてこのあたりは雨漏りのあとが残った、汚らしいベニヤの天井が張られていました。 ・・・ 続きを読む
今日はCISMORの研究会で、末木 文美士先生(東京大学大学院 人文社会系研究科教授)に「一神教と多神教――日本宗教の観点から」と題して発表をしていただきました。 非常に幅広い話しであったため、質疑応答も、様々な角度から活発に行うことができました。 ところで、「文美士」の正しい読み方、わかるでしょ ・・・ 続きを読む
5年にわたった大規模修復工事を終えて、ようやくクラーク記念館のお披露目の時となりました。内装、外装とも、110年前の建築時の姿に戻ったとのことです。 23日には一般公開されますので、お近くの方は足を運んでみてください。 私もまだ中には入ったことがありませんので、どのように変わったのか見るのが楽しみ ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に「民主主義は人々を幸せにするのか?」(「現代のことば」)(『京都新聞』2008年2月15日、夕刊)を追加しました。 記事中では、宣伝になってはいけないので「昨年、京都で開催された国際会議の・・・」と曖昧にしていますが、これは昨年10月のCISMOR国際ワークショップのこ ・・・ 続きを読む
外では雪がしんしんと降り積もっています。私は、期末レポートの山と格闘中です。全部あわせると300近くあります。提出期日が過ぎているものもあるので、簡単に寝ることはできそうにありません。 現代神学の授業では、解放の神学、黒人神学、フェミニスト神学、環境問題、終末論、宗教の神学、動物の神学と、多岐にわ ・・・ 続きを読む
最近忙しい日が続き、疲れがたまったのか、今日の午前中は、体調がすぐれなかったのですが、午後から、どうしても出席しなければならない会議があったため、よたよたしながら大学まで出かけました。 会議が始まる前、研究室に立ち寄ろうとすると、尹東柱の詩碑の前にたくさんに人だかりができていました。 2月16日は ・・・ 続きを読む
今日は、本願寺国際センターで「キリスト教における対世俗の姿勢」というタイトルの講演をしてきました。本願寺国際センターゼミナールは毎年、全体テーマが変わるのですが、今年は「真俗二諦の諸相-宗教的真理と世俗」というテーマが設定されており、その文脈の中で話しをしました。 ずばり言うと、真俗二諦がテーマで ・・・ 続きを読む
引っ越し後のKOHARA BLOGへ、ようこそ。アドレスを見ていただけるとわかりますように、www.kohara.ac のサイトにBLOGを統合しました。ブログは、Movable Type 4 によって動かしています。 とりあえず公開できるところまで来ましたが、けっこう苦労しました。自由にカスタマ ・・・ 続きを読む
また、どっさりと降りました。 「雪」の歌のように、「犬は喜び、庭、駆け回る♪」となっています。普通に歩くと、おなかが冷たいのか、雪の上では、うさぎのように飛び跳ねています。 こんな寒いのに、よくやるな~と思うことが一つ。 駆け回り、立ち止まっては、雪をむしゃむしゃ食べています。シロップのない ・・・ 続きを読む
関西の全域が十数年ぶりという大雪に見舞われましたが、その後の晴天のせいで、あっという間に雪が融けてしまいました。 私の近所もどっさりと降りましたが、右の写真のように、今や山の上に雪が見えるだけの状態になっています。 雪がかぶっているあたりに、びわこバレイというスキー場があります。スキー場にとっては ・・・ 続きを読む