言語と文化について
ドイツに限らずヨーロッパでは、英語でたいていの用を足すことができます。しかし、英語に加えて、もう一つくらい外国語ができると、世界の幅が広がると思います。 今回、視察旅行を共にしている人たちの中でドイツ語をしゃべれるのは、わたしともう一人キプロスの女性だけなのですが、どの人も3カ国語程度はしゃべる ・・・ 続きを読む
ドイツに限らずヨーロッパでは、英語でたいていの用を足すことができます。しかし、英語に加えて、もう一つくらい外国語ができると、世界の幅が広がると思います。 今回、視察旅行を共にしている人たちの中でドイツ語をしゃべれるのは、わたしともう一人キプロスの女性だけなのですが、どの人も3カ国語程度はしゃべる ・・・ 続きを読む
水を運ぶ男の像はハンブルクの象徴の一つです。町中のあちこちに見られますが、現代的なカラフルなコスチュームに彩色されているものも、たくさんあります。上の写真は、EU風の男です。 ハンブルクの市庁舎(Rathaus)を背景にして。大きな市庁舎が町の真ん中にあるので、これを目印にすれば道に迷うことが ・・・ 続きを読む
今、ハンブルクにいます。 昨日は、早朝にボンで一つアポイントメントがあり、その後、ケルンそしてハノーファーで、それぞれ一つずつプログラムをこなし、ハンブルクに到着したのは夜の9時過ぎでした。なかなかのハードスケジュールであったわけですが、列車での旅行が好きなわたしにとっては、移動の時間は、少しほ ・・・ 続きを読む
フンボルト大学(ベルリン)の入り口建物の中で。壁面にはカール・マルクスの有名な言葉が金文字で刻まれています。 Die Philosophe haben die Welt nur vershiedentlich interpretiert, aber es kommt aber darauf an, ・・・ 続きを読む
ドイツ外務省の食堂で 外務省の建物の中で。ガラスを多用して政治の「透明性」をあらわしています。 ベルリンでは超ハードスケジュールのため、メールチェックで精一杯で、BLOGを思うように更新できませんでした。今夕、ベルリンからボンに飛行機で移動してきました。これからは少しだけ余裕がありそうなので、も ・・・ 続きを読む
SONY CENTER。旧東ドイツの地域にそびえ立っている、斬新な建物です。5年前にできたそうです。 今回のドイツ視察プログラムの参加者たち。かなり個性的な人が多く、おもしろいです。 オペラハウスの前で。わたしの隣にいるのは、キルギスタンの女性ジャーナリストです。 今日(18日)の午前中はベルリ ・・・ 続きを読む
ドイツに仕事を持っていくことができないので、徹夜で書類関係を仕上げて、あわてて荷造りして日本時間の17日早朝5時過ぎに関西国際空港に向かいました。 案の定、忘れ物がいろいろありましたが、空港で何とか買いそろえることができました。あわてて飛び出したため、ベルトをするのを忘れていました。(^_^; ・・・ 続きを読む
今週土曜日から10日間ほど、ドイツに出かけてきます。 ドイツの外務省による招待プログラムで、「イスラームとの対話」をテーマとした視察旅行に参加します。日本からは、わたしが参加し、他の国からも1名ずつ集まって、10~15名程度の一団となるようです。どこの国から来るのかは、まだよくわかっていません。 ・・・ 続きを読む
大雪のため、ボストンからの全便が欠航になりました。この時点で、卒業式に間に合うように帰れるのだろうか、とかなり焦っていたのですが、心配しても、飛ばないものは、どうしようもありません。 せっかくの一日を少しでも有意義に過ごそうと、電車に乗ってセーラムを訪ねました。セーラムはボストンから北に電車で ・・・ 続きを読む
予定より大幅に遅れ手ながらも、何とか帰国しました。卒業式当日の朝に京都に到着する、という、最悪の事態の一歩手前のような感じでした。くたくたに疲れましたが、ともかく、卒業式に間に合って、ほっと一安心。 突然の雪と、飛行機の油圧系統のトラブルが重なって、予定より大幅に遅れることになりました。 当初 ・・・ 続きを読む