南京から上海へ
午前中、南京の郊外にある中山陵と呼ばれる場所を訪ねました。「国父」として尊敬される孫文が眠っている場所で、多くの観光客が来ていました。南京は中国の中でも、もっとも蒸し暑い場所と知られているらしく、「オーブン」にたとえられることがあるとのこと。久しぶりに滝のような汗をかきました。 昼食後、中国の新幹 ・・・ 続きを読む
午前中、南京の郊外にある中山陵と呼ばれる場所を訪ねました。「国父」として尊敬される孫文が眠っている場所で、多くの観光客が来ていました。南京は中国の中でも、もっとも蒸し暑い場所と知られているらしく、「オーブン」にたとえられることがあるとのこと。久しぶりに滝のような汗をかきました。 昼食後、中国の新幹 ・・・ 続きを読む
今日も長い一日でした。ブログを書くエネルギーもあまり残っていないのですが、とりあえず、発表が無事にすんだことを記しておきたいと思います。 "A Critique of the Pluralist Model in Christian Theology: Reflecting the Prerspe ・・・ 続きを読む
朝8時に出発し、ホテルに帰ってきたのは夜の8時半。長い一日でした。食事の時間以外にも休憩時間が、午前・午後1回ずつあるのですが、何と10分間だけ。プログラムが恐ろしいほどに詰め込まれていますが、中国では普通なのかもしれません。 とても全体を説明することはできませんので、今日の発表者の国籍だけをざっ ・・・ 続きを読む
今日は午前中少しゆっくり過ごした後、午後、バスで上海から南京に移動しました。地図上では近そうなのですが、バスで何と4時間もかかりました。車中、超おしゃべりのインド人(インド仏教の専門家、カルカッタ大学)と隣の席になったため、ほぼ4時間しゃべりっぱなしで疲れました。しかし、インドについては、ずいぶん ・・・ 続きを読む
上海国際空港からタクシーで一時間ほどのところに上海大学があります。夕方7時頃に正門前に到着し、そこで宿泊場所を尋ねると、ひたすらまっすぐに行けとのお言葉。でも道は分岐したり、曲がったりと全然真っ直ぐになんて進めません。迷い歩くこと15分、正門とまったく反対方向の入り口近くにゲストハウスを見つけまし ・・・ 続きを読む
ラスベガス、グランドキャニオン、セドナなどを回った旅行から帰ってきてから、新学期の授業やたまっていた仕事に追われて、ブログの更新が滞ってしまいました。ぼちぼち、新しい様子をお伝えしていきたいと思います。 今回の旅行での走行距離を計算したところ、1500マイル走っていました。2400キロです。北海道 ・・・ 続きを読む
セドナを訪ねました。セドナはグランドキャニオンほどには有名ではありませんが、見方によっては、グランドキャニオンに匹敵するほどの自然(岩)の造形美にあふれていました。渦巻き状の Vortex と呼ばれる巨大な岩山は、不思議な力の源(スピリチュアル・スポット)としても知られているようです。また、セドナ ・・・ 続きを読む
フラッグスタッフで朝、目を覚ますと、雪が積もっていました。アメリカにいる間に愛車(Honda Pilot)に、これほどの雪が積もるとは夢にも思いませんでした。 すぐに気温があがってきたので、路面は比較的良好でした。フラッグスタッフから1時間40分ほどで、グランドキャニオンに到着しました。 グラン ・・・ 続きを読む
午前中、ラスベガスで過ごした後、昼過ぎに次の目的地である Flagstaff に向かいました。Flagstaff 自体が目的ではなく、次の日にグランドキャニオンに向かうための宿泊地です。 ラスベガスからフラッグスタッフに行く途中で、フーバーダムの上を通過します。フーバーダムは観光名所でもあるので ・・・ 続きを読む
とりあえず、ラスベガスに到着し(道中いろいろありましたが)、付近を散策して回りました。途中、何もない一本道をひたすらまっすぐに走りました。アメリカは広い! サボテンが続く原野の向こうには、雪山が見えました。不思議なコントラストです。 丁寧に説明をする時間とエネルギーがありませんので、取り急ぎ、ラス ・・・ 続きを読む