講演「日本の政治と宗教──政教分離の原則と現実」、フォーリン・プレスセンター(FPCJ)オンライン・プレス・ブリーフィング、2022年12月16日
(以下、プレス・ブリーフィング報告より引用)
安倍晋三元首相の銃撃事件以降、いわゆる新興宗教と政治の関係が、大きな問題となっています。これまでタブー視されてきたといわれる、日本における政治と宗教との関係は、戦後の政教分離の原則のもとでどのような矛盾と課題を抱えながら、今日に至っているのでしょうか。旧統一教会問題の背景ともいえる政治と宗教の関係は、これまでどのように推移し、今後どのように展開していくのでしょうか。
FPCJでは、牧師でもあり、政治と宗教の関係に詳しい宗教学者として、今回の一連の問題についても積極的にメディア等で発言されている小原克博 同志社大学 神学部神学科 教授をお招きし、国際的な視点も交えて、日本の政治と宗教の関係についてお話しいただきました。
ブリーフィングには、中国、フランス、ドイツ、ポルトガル、シンガポール、英国、米国の記者を含む、計27名が参加しました
FPCJでは、牧師でもあり、政治と宗教の関係に詳しい宗教学者として、今回の一連の問題についても積極的にメディア等で発言されている小原克博 同志社大学 神学部神学科 教授をお招きし、国際的な視点も交えて、日本の政治と宗教の関係についてお話しいただきました。
ブリーフィングには、中国、フランス、ドイツ、ポルトガル、シンガポール、英国、米国の記者を含む、計27名が参加しました