世界キリスト教情報

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世界キリスト教情報 第1079信(2011.09.26)

  • 教皇、出身国ドイツを司牧訪問
  • 独国際放送が教皇訪問に失望のコメント
  • 教皇訪問、プロテスタント側の期待満たされず
  • 南北宗教者代表が平壌で会談、共同声明発表
  • 磔にすると脅されるメキシコ福音派キリスト者
  • マザー創立の宣教者会運営ホスピスを取り壊し
  • 《短信》
  • 《メディア展望》

◎教皇、出身国ドイツを司牧訪問

 【CJC=東京】教皇べネディクト16世は9月22日朝、ローマのチャンピーノ空港を出発、2時間の空路を経てベルリン・テーゲル空港に到着した。教皇としての司牧訪問は21回目。出身国ドイツへは初めて。
 空港には、クリスティアン・ヴルフ大統領、アンゲラ・メルケル首相、ライナー・マリア・ウェルキ・ベルリン大司教、司教協議会会長のロベルト・ツォリッチ大司教らが出迎えた。
 大統領官邸ベルビュー宮殿で行われた歓迎式典で教皇は、ドイツと教皇庁の友好関係をより深めるこの公式訪問で、人々と触れ合い、神について話したいと、目的を述べた。教皇は同宮殿でヴルフ大統領と個人会談を行った後、司教協議会本部でメルケル首相と会見した。
 その後、教皇は連邦議会で「法治国家の基盤に関する考察」と題して講演した。
バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇は、旧約聖書の列王記上から、王位に就いたばかりの若きソロモンが、夢枕に立った主から願うものを与えると言われ、成功や豊かさ、長寿、敵を排除することではなく、「あなたの民を正しく裁き、善と悪を判断できるように、聞き分ける心をお与えください」(列王記上
3・9)と答えたエピソードを引用した。教皇は、政治家の仕事は成功や物質的利益を目的とせず、正義のために取り組み、それによって平和の基礎となる条件を作り出すことと教皇は述べ、成功は二義的なものであり、成功は時に法を歪め、正義を破壊する誘惑への道にもなると述べた。
 教皇はまた、世の中の大方の問題においては、多数派の意見が判断の基準となるが、人間と人類の尊厳が左右される問題については、数による判断は十分でないと警告した。
 同日夕、教皇はベルリンの『オリンピアシュタディオン』でミサを捧げた。1936年夏のベルリン・オリンピックの中心会場となった競技場。教皇は特別車『パパモービル』で会場を一周、観客席や競技トラックを埋めた約8万人の信者の歓迎に応えた。
 ミサの説教で教皇は、ヨハネによる福音書15章を読み上げ、「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」というイエスの言葉は、「ぶどうの木とその枝がつながっているように、あなたがたもわたしにつながっている。しかし、わたしに属しながら、あなたがたもまた互いに属しあっている」ということを教えている、と教皇は説明、さらに、「わたしはまことのぶどうの木」というイエスのたとえは、「わたしはあなたがたで、あなたがたはわたしである」という、イエスと私たちと教会との同化を示す驚くべき意味を語っていると解説、イエスと教会との同化は、教会を迫害していたサウロ(パウロ)に、ダマスコ途上で主が「なぜわたしを迫害するのか」と呼びかけたことにも明らかであると述べた。
 今日、教会を外見的に社会の中の単なる一組織と見なしたり、教会の痛ましい体験だけを見つめ、教会の持つ大きく深遠な神秘に目を向けない風潮を教皇は指摘。こうした中で人々は教会というぶどうの木に属している喜びを感じることができないでいると語り、「時に私たちは搾り機の下で完全につぶされたぶどうのように感じることがあっても、キリストと共にいれば、成熟したぶどう酒となることができる。神は私たちの人生の苦しみを愛に変えることができるからだ」と説き、福音書記者が繰り返す、「キリストにつながる」という言葉を忘れないようにと要望、「キリストにつながるとは、また教会につながること」と述べた教皇は、教会においてキリストと一致する深い喜びを再発見し、そこに人生に必要な慰めと贖いを見出し、世界のために喜びと愛のぶどう酒となってほしいと、ドイツの信者たちに呼び掛けた。
 教皇は23日午前、ベルリンからチューリンゲン州の州都エアフルトへと移動
、同地でドイツ福音主義教会(EKD)の関係者と会見した。エアフルトは、「宗教改革」の創始者マルティン・ルターが学び、修道者時代を過ごした地。
 教皇は、街のシンボルである聖マリア司教座大聖堂を訪れ、ドイツの宣教に尽くした8世紀の聖人、聖ボニファチオの聖遺物の前で祈りの時を持った。教皇は続いて旧聖アウグスチノ会修道院に向かい、修道院の会議室で教皇はドイツ福音主義教会の代表らと挨拶を交換した。現在は、国際的な集いや文化的催しの会場として使用されているが、聖アウグスチノ修道会会員であったルターが1505年から1511年まで修道生活をおくった場所。
 教皇は続いて付属の聖堂で、カトリック教会、福音教会、その他のプロテスタント教会関係者らとエキュメニカルな祈りの集いを持ち、すべてのキリスト者の一致の恵みを祈った。
 同日夕、教皇はアイクスフェルトのエッツェルスバッハにある聖母マリアに捧げた小さな巡礼聖堂を訪問、聖堂に接する緑地帯で約9万人の信者と共に夕べの祈りを唱えた。
 24日、教皇はエアフルトの大聖堂広場で、約3万人の信者らを前にミサを捧げた。
 教皇はミサの説教で、かつて東ドイツに属していたエアフルトの前世紀の歴史を振り返りながら、ナチスそして社会主義一党独裁を経て、今日再び自由を得たカトリック信者たちに、信仰を進んで証しする生き方を示した。新しい自由は教区と小教区の活動に様々な可能性を与え、教会や施設は修復された、だが私たちの信仰はどうだろうか、新しい成長をしているのか、さらに深いレベルのキリスト教生活を追求しているか、と教皇は問い掛けた。
 同日午後、教皇は最後の訪問都市フライブルク・イム・ブライスガウへと向かった。教皇は最終日のミサを翌日に控え、同市見本市会場で約4万人の若い信者らと前夜の祈りの集いを行った。
 教皇は25日午前、フライブルク空港でミサを行った。空港にはドイツ内外から約10万人の信者が集まった。ミサの説教で、私たちは今日世界で見る様々な恐ろしい出来事に動揺するが、これらの出来事を前に神への信仰を告白するとはどういうことかと問題を提示、私たちは全能の神を信じるが、神はその力を、この世で人間が考え行うのとは、違う形で働かせられるということを忘れてはならないと教皇は述べた。
 社会・福祉分野で特に目覚しい活動を行っているドイツの教会の働きに教皇は感謝と賞賛を送りながら、これらの活動が単に技術的・職業的な奉仕に終わらないよう、人々がキリストの愛に触れられるようにさらに自らの心を開き、愛である神をより目に見えるように証しすることを希望、そのためには自分の信仰生活の質を振り返ることが大切と述べた教皇は、教会の刷新は回心への望みと、新たにされた信仰からのみ得られるものだからであると強調した。
 教皇は同日夕、フライブルク北郊のラール空港から空路帰国した。空港ではクリスチャン・ウルフ大統領夫妻らが見送った。


◎独国際放送が教皇訪問に失望のコメント

 【CJC=東京】教皇べネディクト16世は、4日間のドイツ訪問で、カトリック教会が直面している諸問題に正面から回答することを避け、象徴的な態度を示すことにした、と国際放送『ドイチェ・ヴェレ』のクラウス・クレーマーが主張する。
 長年にわたり信仰とか宗教を議論しなくなったドイツで、教皇は、カトリック教会の外にいる人たちに、賛成するにせよ反対するにせよ考えることを訴えたことは疑いない。連邦議会での演説でも、良心と倫理という哲学的な課題を解説する教授のような印象を与えた。
 プロテスタント教会との会談も「外交」的なものだったが、少なくとも象徴的な態度は示した。エルフルトの旧聖アウグスチノ会修道院は、マルティン・ルターが16世紀に「宗教改革」に乗り出したところ。そこでの会談で、教皇が抑制されたものではあるが、ルターを評価したことは予想外だった。
 とは言え、教皇はキリスト教一致への道筋を明らかにすることには失敗した。教派間の分裂に橋渡しするような構想を一度も示さなかった。べネディクト16世はプロテスタント教会協議会のニコラウス・シュナイダー議長と会談するという友好的な態度を示したものの、それは正教会への好意を宣言するという「平手打ち」を食わした直後のことだった。
 教皇は、カトリック者とプロテスタントの結婚という難題に触れることもなかった。聖体(聖餐式)への参加を双方に認めることをプロテスタント教会の代表や政治家が公然と要請していたが、この願いについても触れなかった。
 「ベネディクト船長」は、乗客に針路に沿っているので動揺するな、と指示する。敬虔な信徒の称賛と祈りというイメージは、多くのカトリック者、特にドイツでは、デッキの下でささやいている現実を変えることは出来ない。改革者の多くは、その中には司教もいるが、独身制、女性の叙階、教会生活の中での平信徒の参画といった論議すべき問題への指針が出されることを期待してきた。
 対話を言う代わりに、「ブリッジ(船橋)」にいるその人は、世界教会との一致とバチカンへの忠誠という昔ながらの要請を示すだけだ。べネディクト16世によると、ドイツの教会は、ペテロと使徒たちの聖なる後継者に本当に立つなら、聖職者と信者が一致して働けば、世界大のカトリック共同体への祝福であり続ける。
 船を見捨てて救命ボートに乗り移ろうとするカトリック者が増えるのも意外ではない。2010年に、カトリック教会は会員が18万2000人減少している。
 ただこの大量脱出の主な理由は、聖職者による性的虐待事件に関わるもの。教皇を深刻に悩ましているこの問題は、4日間のドイツ訪問で、正式に取り上げなかったものの一つだ。教皇が、犠牲者5人と私的に会談したという事実は確かにサインではあった。
 しかし明確な声明があれば、カトリック教会が虐待事件を隠すために沈黙を守ったという印象は避けられただろう。被害者の団体は、教会に対するこの非難を正に提起している。ドイツの改革カトリック者が、自分たちの「船長」が出発した時に強い不満を抱き、公然と反乱を呼び掛けたとしても驚くことではない。将来には、信者はそれぞれの良心に従うことになろう。


◎教皇訪問、プロテスタント側の期待満たされず

 【CJC=東京】教皇べネディクト16世が、今回のドイツ訪問で、カトリック者とプロテスタントが聖体(聖餐式)を共にすることの禁止を解き、またプロテスタント諸派を『教会的共同体』ではなく『真実の教会』と認めるのではないか、とのプロテスタント側の期待が満たされなかったことに失望している人は多い、とENIニュースのルビー・ラッセル記者は伝える。
 訪問の2日目の9月23日にエルフルトで行われた会合に列席した福音教会(EKD)協議会のタベア・デルカー議員は、「大きな期待を持っていたが、今回の旅行ではそれが満たされなかった」と言う。「教皇は高齢で健康でないから、カトリシズムとプロテスタンティズムをより近づけるという仕事が出来るのか分からない」とインタビューに答えている。べネディクト16世は84歳だ。
 「宗教改革」の創始者マルティン・ルターが学んだという旧聖アウグスチノ会修道院で、べネディクト16世はプロテスタント指導者と会見、EKDのニコラウス・シュナイダー会長は、心が「より多くを求めて燃えた」と語り、会合を「非常に重く深い友好的な出会い」と指摘した。
 シュナイダー会長は、ルターを「わたしたちの教会の間のちょうつがい」だとし、カトリック者とプロテスタント双方に、聖体(聖餐式)を共に守ることが許されるべきた、と呼び掛けた。プロテスタント教会の多くは今もカトリック者やそれ以外の教派のキリスト者が聖餐式を共に守ることを認めている。
 べネディクト16世は、分裂に関してこれまで強調されていたことを遺憾だとした。「ほとんどの部分で、わたしたちは、わたしたちを分けてきたものだけに目を留め、わたしたちが共通に持っているものを実存的に把握することに失敗した」と語っている。
 2017年が「宗教改革」500周年に当たることから、教皇の歴史的な場所訪問はそれ自体がメッセージだと見る人も多い。「彼は、わたしたちが共通の歴史を有していることを非常に明確に示す場所に来た。わたしはそれが転機であり、わたしたちがこの世界で共通の使命を分かち合っていると言う方法であると望む」と福音教会のイルゼ・ユンカーマン監督。
 教皇は、ベルリンでイスラム教社会の代表とも会見している。ミュンスター大学イスラム教研究所のムハナド・コルチデ教授は、会見を「ドイツに於けるイスラム教徒を認知する姿勢であり、わたしたちに、イスラム教徒としての認知と名誉を与えるものだが、それは、この世界におけるキリスト者とイスラム教徒の平和的共存へのより大きな道標となった」と指摘する。
 ドイツにはイスラム教徒が350万人おり、宗教グループとしてはキリスト教に次ぐ大きさ。最近ではモスク建設が大議論になり、イスラム教徒はドイツに属しているのかが政治的にも問題化している。


◎南北宗教者代表が平壌で会談、共同声明発表

 【CJC=東京】北朝鮮の朝鮮中央通信によると、9月22日、北朝鮮を訪問中の韓国宗教代表団が平壌(ピョンヤン)で現地の宗教者と会談、共同声明を発表した。
 代表団は、キリスト教、仏教、儒教、円仏教、天道教、天主教、民族宗教の宗教団体の代表や実務者など計24人で構成され、韓国統一省が19日、北朝鮮訪問を許可したのを受け、21日に中国・瀋陽を経由して平壌入りしたもの。24日までの日程という。
 会談には、朝鮮宗教者協議会会長を努める張在彦(チャン・ジェオン)朝鮮カトリック教徒協会委員長ら北朝鮮の宗教界メンバーが参加した。
 双方は対話の中で「南北の多くの宗教団体による、民族の和解と団結、平和統一の実現を旨とした集会の開催は貴重であり、新たな局面を切り開くための意志を示すチャンスになるだろう」と指摘した。
 集会は「民族内部の相互不信、緊張、対峙(たいじ)の解消、戦争や威嚇の排除、恒久的かつ安定した平和の樹立に向けて努力する」との共同声明を発表。また、定期的に南北の宗教者会議を行い、対話や協力を強化して宗教者の団結、統一運動の推進を図ることで双方の意見が一致した。
 韓国代表団は同日、金永南(キム・ヨンナム)・朝鮮最高人民会議常任委員会委員長と平壌の万寿台議事堂で会談した。


◎磔にすると脅されるメキシコ福音派キリスト者

 【CJC=東京】メキシコ中東部プエブラ州サンラフアエル・トラナラパン村で、福音派キリスト者70人以上が9月17日、土着宗教と融合した『伝統的カトリック』信者から「十字架に磔にするかリンチかだ」と脅迫され、当局から追放処分を受けた、と米国の福音通信ワーシー・ニュースが報じた。有力紙『ラ・ジョルナダ・デ・オリエンテ』は、州政府は『伝統派カトリック』の圧力に屈した、としている。
 9月12日までに村から離れるよう命令されたのはプロテスタント50家族。ただ遠隔地で礼拝するという条件で滞留を許された家族もある。
 州知事が追放を阻止出来なかったのは、自身が追放されるのを恐れてのこと、と現地メディアは伝えている。


◎マザー創立の宣教者会運営ホスピスを取り壊し

 【CJC=東京】ノーベル平和賞受賞者マザー・テレサ創立の宣教者会が運営するホスピスを、もモスクワ市が「無許可」を理由に9月16日取り壊した。打開策を求めてロシア正教会のキリル総主教まで乗り出したものの無視された。
 問題のホスピスはモスクワ市東部に2棟ある。市側は3年前、2棟のうち1棟を取り壊し、別の1棟の移転を命じるよう裁判所に訴えた。
 宣教者たちは、「全世界からの献金で建設されたものの破壊は、人間の痛みを見えないことの印であり、貧者を助ける人を侮辱するものだ」と抗議したが、市からの回答はなかった。
 モスクワのホスピスは1990年に設立、捨て子、終末期患者、ホームレス、障がい者や、アルコール中毒からの復帰などを援助している。


◆短信◆CJC通信速報(Twitter:cjcpress)から。

≪中東≫
▽イランの出版社が、印刷機の老朽化などで、イスラム教の聖典コーランの印刷・製本を中国の業者に発注したが、発売前に専門機関『聖コーラン機構』が内容をチェックした際、多数の誤植が見つかり、政府はコーラン輸入を禁止した。メヘル通信など報道として読売新聞が報じた。

≪欧州≫
▽世界教会協議会が9月23日、神学やエキュメニズムに関するオンライン・デジタル図書館『グローブ・セオ・リブ』を発足させた。南北間の情報ギャップを埋めるのが狙いと言う。


《メディア展望》

 =カトリック新聞(9月25日)=https://www.cwjpn.com
★世界難民移住移動者の日=2011.9.25=「一つの人類家族」=教皇メッセージ=難民に住居と安全な仕事を
★援助支出報告を公表=カリタスジャパン=大震災募金=幅広く長期の支援に活用
★教皇、米中枢同時テロ発生10年で=連帯と平和呼び掛ける
★バチカン、伝統主義団体に教義上の前提手渡す
★カリタスジャパン公開勉強会(東京)
自殺は地域で防ぐ
「最大の原因は孤独」

 =キリスト新聞(9月24日)=https://www.kirishin.com
★NCC・カトリック中央協議会が合同礼拝=追悼・慰め・再生を求めて
★韓国教会日本災害協同対策協議会=支援金3億ウォンをNCCへ
★キリスト教本屋大賞=授賞式に日野原重明氏、桃井和馬氏=「売りたい本」で活性化
★キリスト教出版販売協会 例会で河瀬和幸氏 「販売は路傍伝道のよう」
★「LOVE EAST」=支援申し出にチャリティー・コンサート マレーシアなどを15人が訪問

 =クリスチャン新聞(9月25日)=https://jpnews.org
★支援から"宣教"協力へ=宮城宣教ネットワーク発足
★6か国語で「パパパ、パラダイス」
★いなくなった一匹のために=岸波市夫牧師=被災地500キロ支援に奔走
★日基教団救援対策報告=被災教会が被災者受け入れ寄り添う=5年で10億円を募金
★橋下知事「不起立」教職員を免職に=大阪府議会に条例案追加提出で反対集会


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