PTCA International Conference, Seoul, Korea
12月7日から10日まで、ソウルのハンシン大学で、PTCA International Conference が開催され、参加してきました。今回のテーマは "Doing Theology with Indigenous Peoples Spirituality: Asian Contributio ・・・ 続きを読む
12月7日から10日まで、ソウルのハンシン大学で、PTCA International Conference が開催され、参加してきました。今回のテーマは "Doing Theology with Indigenous Peoples Spirituality: Asian Contributio ・・・ 続きを読む
韓国と北朝鮮が交戦状態に入らなかったため、無事、帰国できました。 今日の午前中、春川の観光をしました。冬のソナタのロケ地は市内のあちこちで見ることができます。 春川は、朝鮮戦争(韓国戦争)のとき、激戦地の一つでした。それを記念したShun-Cheon Battlefiedl Memorialを訪 ・・・ 続きを読む
私が想像していたより、はるかに規模の大きなフォーラムでした。 韓国の国会議員や知事、近隣の大学の学長なども多数、開会式に参加し、挨拶をしておられました。 日本からの研究者は私の他、小森陽一氏(東京大学教授)、五十嵐敬喜氏(法政大学教授)が参加していました。「憲法9条にノーベル平和賞を」の運動に関 ・・・ 続きを読む
今、韓国にいます。春川(チュンチョン)で開催される北東アジア平和共存フォーラムにパネリストとして参加します。韓国・中国・日本から関係者が集まるようです。 春川は冬のソナタのロケ地になったことで日本でも知られるようになりました。春川が位置する江原道は南北に分断されており、ここから平和共存を発信して ・・・ 続きを読む
梨花女子大学で開催された日中韓神学フォーラムに参加するために、5月8日〜10日、ソウルに滞在していました。 会場となった梨花女子大学はヨンセイ(延世)大学に隣り合っていることもあり、ヨンセイ大学の旧知の先生と共に、キャンパスのあちこちを、あらためて見学して回りました。 ヨンセイ大学は、目下、正門か ・・・ 続きを読む
昨夕、韓国から無事、戻ってきました。 昨日、朝食をシンポジウム参加の先生方と共にしていたとき、おもしろい話しを耳にしました。 北京大学のZhao先生によると、中国のプロテスタント教会(中国基督教協会)は、プロテスタントの中心教義である「信仰義認」を強調しないのだそうです。 なぜか? 社会主義との関 ・・・ 続きを読む
4月3日、表題のシンポジウムが、韓国メソジスト神科大学校で行われました。今年の1月に大学の名称が変わったそうで、英語でいうと Methodist Theological Seminary から Methodist Theological University に変わりました。 アジアで Semin ・・・ 続きを読む
無事、ソウルに到着しました。飛行機に乗っている時間は2時間もないので、やはり楽です。韓国へは年に2回くらいの割合で来ていますので、海外に行く、というような緊張感がほとんどありません。ソウルは、私にとってなじみの町といった感じです。 空港で北京大学の先生と合流し、Methodist Theologi ・・・ 続きを読む
今日から、ソウルに出かけてきます。 メソジスト神科大学校(Methodist Theological Seminary)の設立120周年記念の国際シンポジウムに招待されました。 韓国・中国・日本から2名ずつが招待されて、シンポジウムが開催されます。日本からは、関西学院大学の神田健次先生と私が参加し ・・・ 続きを読む
二日目、第4セッションでは、ホ・ホイク先生が「韓日における伝統的神観とキリスト教受容の比較」と題して話されました。簡単にいってしまえば、韓国には唯一神に近い「ハナニム」という神理解がキリスト教の受容を手助けしたのに対し、多神教的色彩の強い日本では、キリスト教の神理解が受容されにくかった、という論旨 ・・・ 続きを読む