International Institute of Islamic Thought からの来客
10月26日(火)、アメリカに本部をもつ International Institute of Islamic Thought (IIIT) から二人の方が CISMOR を訪ねてくださいました。東京で用事があったらしいのですが、京都に来て、京大のアジア・アフリカ地域研究科訪問のあと、C ・・・ 続きを読む
10月26日(火)、アメリカに本部をもつ International Institute of Islamic Thought (IIIT) から二人の方が CISMOR を訪ねてくださいました。東京で用事があったらしいのですが、京都に来て、京大のアジア・アフリカ地域研究科訪問のあと、C ・・・ 続きを読む
10月23日(土)、森本あんり先生(国際基督教大学)を講師として、CISMOR公開講演会「寛容論の中世的本義と現代的誤解―アメリカ・ピューリタニズムの歴史から」を開催しました。 最初にいただいていた講演要旨は以下の通り。「イスラム的寛容」をめぐる議論がしばしば聞かれるが、初期アメリカの歴史を振り返 ・・・ 続きを読む
「宗教大国アメリカの現在」(『京都新聞』2010年8月20日、夕刊)を追加しました。アメリカの宗教事情を概観しながら、目下、議論の続いているグラウンドゼロ近くのモスク建設計画について言及しました。 この記事で、アメリカ滞在が終わり、帰国したことを簡単ながら報告しています。その意味では、アメリカ生活 ・・・ 続きを読む
今日は、神戸女学院の森先生を訪ねました。今や、院長となられエライ存在ですが、私にとっては苦楽を共にした元同僚かつよき友人ですので、帰国の挨拶をしてきました。 神戸女学院は、日本基督教学会の会場となることも多く、私自身、何度も訪ねたことがあるのですが、通常、会場となる建物の周辺をうろうろする程度です ・・・ 続きを読む
朝8時に出発し、ホテルに帰ってきたのは夜の8時半。長い一日でした。食事の時間以外にも休憩時間が、午前・午後1回ずつあるのですが、何と10分間だけ。プログラムが恐ろしいほどに詰め込まれていますが、中国では普通なのかもしれません。 とても全体を説明することはできませんので、今日の発表者の国籍だけをざっ ・・・ 続きを読む
8月7日、ヒレル・レヴィン教授(ボストン大学)を招いて、CISMORによる公開講演会「レナード・バーンスタインとユダヤ教/キリスト教関係:ユダヤ主義との闘い」と研究会を開催しました。 私は帰国日の8月1日より、CISMORのセンター長となったため、センター長としての初仕事となりました。 講演会で ・・・ 続きを読む
8月1日に無事帰国しました。 帰った先の日本は灼熱地獄のようでした。天候的にはまさに天国のようなサンタバーバラからの落差は大きいですが、徐々にこの暑さにも慣れていきたいと思います。1年間、マイルドな気候にすっかりスポイルされてしまいましたので、うまく適応できるかどうか少々心配ですが。 翌々日に大学 ・・・ 続きを読む
いよいよ帰国となりました。サンタバーバラを離れ、今、サンフランシスコに滞在しています。明日の便で、関西国際空港に向かいます。 出発前は、一年間住んでいた家の掃除や片付け、そして荷造りと大忙しでしたが、その間、別れを惜しむかのように、多くの人と楽しい一時を過ごすことができました。直前には、Marik ・・・ 続きを読む
先日の日曜日、こちらでの最後の日曜礼拝に出かける途中、フリーウェイで、後輪タイヤがバーストしました。 最初、大きな音と振動を感じたのですが、何が起こったのかすぐにはわかりませんでした。パンクしたようだということに気がついて、おそるおそる車を右に寄せ、安全地帯まで移動させました。 車を降りてタイヤを ・・・ 続きを読む
サンディエゴには2007年11月、アメリカ宗教学会に参加するために訪れたことがありますが、今回、久しぶりに再訪することができました。前回は訪ねたといっても、学会の合間を縫って、数カ所を回っただけでした。今回は、車で移動できるので、かなり広範囲にサンディエゴの町並みを楽しむことができました。 今回も ・・・ 続きを読む