京都教会で
本日は、日本キリスト教団京都教会で礼拝説教(説教題「歴史と創造のはざまから」)をし、午後からの教会全体セミナーでは「これからの教会――京都教会の夢と幻を語ろう」というテーマのもとで講演をしました。 教会員の方々からの発表もあり、また、密度の濃いディスカッションも行われ、私自身にとっても教会の様子や ・・・ 続きを読む
本日は、日本キリスト教団京都教会で礼拝説教(説教題「歴史と創造のはざまから」)をし、午後からの教会全体セミナーでは「これからの教会――京都教会の夢と幻を語ろう」というテーマのもとで講演をしました。 教会員の方々からの発表もあり、また、密度の濃いディスカッションも行われ、私自身にとっても教会の様子や ・・・ 続きを読む
清水寺から高台寺、八坂神社の周辺を散策してきました。 右の写真は清水寺ですが、さすがにこのあたりは、猛烈に観光客が多かったです。参道がびっしりと人で埋め尽くされていました。 ・・・ 続きを読む
下記、朝日新聞の記事が、比叡山宗教サミットの雰囲気をよく伝えています。 ■平和へ祈りささげ20年 比叡山宗教サミット(朝日新聞)https://www.asahi.com/kansai/news/OSK200708040039.html この記事においても、20年を節目とした課題がいくつか指摘さ ・・・ 続きを読む
昨日は、自然の猛威(お猿の襲撃)に涙した話しでしたが、今日は、採点の山の前で涙する話し。 7月後半は、連続する講演・研究発表で息も絶え絶えの状態でした。ようやく、その状態を脱したものの、目の前には、さらに採点の山が立ちはだかっています。 たびたび、このブログでも登場した「建学の精神とキリスト教」は ・・・ 続きを読む
このブログで近いうちに紹介しようと、順調に生長していたスイカを撮影していました。 しかし、そのスイカが昨日、お猿に食われ、残骸だけが散らかっていました。 もっとも丹誠込めて世話をしていたものだけにショックもひとしおです。自然の猛威の前には力なく涙するしかないのでしょうか? 猿野郎を見たら、催涙弾を ・・・ 続きを読む
春学期の講義科目「戦争・正義・平和――宗教多元社会の中で」において、学術的な参考文献の他、戦争やそれに関する世界観を考えてもらうために、関連する映画やマンガなどを折に触れて紹介しています。 映画では「ガンジー」「マルコムX」など。マンガでは、手塚治虫の「火の鳥」などを強く推薦しました。 昨日の授業 ・・・ 続きを読む
京都・宗教系大学院連合の公開シンポジウムが以下のように予定されています。 ウリの一つは、下の案内文書で赤字で記したように、K-GURS機関誌『京都・宗教論叢』を先着300名に無料配布するということです。 いかにも私が言い出しそうな案ですが、ぜひエサにつられてお越しください。(^_^;) 冗談はさ ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Line に「動物は「天国」に行くことができるか?― 動物の死生学」(「現代における宗教の役割研究会」第53回研究会、パネルディスカッション「祈りと供養」)を追加しました。 これは昨年12月26~27日に行われた研究会(通常、コルモス研究会と呼ばれています)の二日目に話した際のレジ ・・・ 続きを読む
今日は、次のような内容でCISMORの研究会がありました。あまりよく理解していない分野の話であったので、何かと勉強になりました。 スピノザの「神即自然」という考えたかは知っていましたが、よく考えると、なかなか刺激的な内容を含んでいることに気づかされます。 研究会テーマ「ユダヤ世俗主義の原型を探る: ・・・ 続きを読む
10月14~15日、Graduate Theological Union (GTU) と日本の神学関係者とのジョイント・ワークショップが同志社新島会館で開催されました。私は、今日15日だけの参加となりました。 GTU学長のドナヒュー先生は帰国の飛行機の都合で早めの退席でしたが、彼とは一昨日夕食の席 ・・・ 続きを読む