宗教間対話の京都モデルは可能か
小原克博 On-Lineに「宗教間対話 京都モデルは可能か」(『京都新聞』2005年11月14日、朝刊)を掲載しました。 この記事では、既存の宗教間対話やモデル提示に対し批判的に書いていますが、歴史的な積み重ねがまったく無駄であるとは思いません。ただ、対話好きの人たちが対話の前提にしてきた「宗教多 ・・・ 続きを読む
小原克博 On-Lineに「宗教間対話 京都モデルは可能か」(『京都新聞』2005年11月14日、朝刊)を掲載しました。 この記事では、既存の宗教間対話やモデル提示に対し批判的に書いていますが、歴史的な積み重ねがまったく無駄であるとは思いません。ただ、対話好きの人たちが対話の前提にしてきた「宗教多 ・・・ 続きを読む
昨日、2003年度採択分の「21世紀COEプログラム」の中間評価が発表され、今日の新聞でその一部が報道されていました。 同志社大学の「一神教の学際的研究――文明の共存と安全保障の視点から」は、A, B, C, D評価の内のBでした。研究の着眼点・ユニークさなどは高く評価されていましたが、世界水準の ・・・ 続きを読む
『京都新聞』3月19日、夕刊に掲載された記事を小原克博 On-Lineに追加しました。「こころ・宗教」というコーナーに、宗教倫理学会のメンバー3名の「地下鉄サリン事件」に関する見解が紹介され、その内の一つです。 明日から、IAHR東京大会に出席します。明日はコメンテーターの役が当たっています。 ・・・ 続きを読む
1月6日の京都新聞に掲載された記事「テクノ社会の孤独」を小原克博On-Lineにアップしました。 原稿を書いたのは、ちょうど卒論・修論の提出締め切り直前のもっとも忙しい時期で、意識朦朧とする中、何とか締め切りに間に合わせて書き上げました。 1月6日に掲載されたことを知らなかったのですが、その日 ・・・ 続きを読む
福島みずほさんと(参議院議員会館 福島みずほ国会事務室で) 今日は、朝早くに出かけ、環境省への陳情に行ってきました。 滋賀県が志賀町(風光明媚な琵琶湖畔の町です)に大型の産廃焼却施設の建設を進めているのですが、その民主主義的な手続き・プロセスを逸脱した進め方に対し、計画の白紙撤回を求めている住 ・・・ 続きを読む
日曜日の京都新聞に、わたしのインタビュー記事が掲載されました。佐世保小6事件に関するものです。 実際のインタビューでは、いろいろなテーマについて話したのですが、紙面の都合上、バーチャル世界や携帯電話のことにしぼられています。 7月24日『朝日新聞』(大阪版)夕刊に京大の山極先生の記事が掲載され ・・・ 続きを読む
わたしには詳しいことはわかりませんが、同志社が財政の健全性でAA+の評価をもらったのだそうです。詳しいことは、下記『京都新聞』記事をご覧ください。 写真の真ん中が神学部の野本先生(学校法人同志社理事長)です。 ■“AA+”の格付け取得 上京・学校法人同志社(京都新聞:2004.04.08) ht ・・・ 続きを読む
一神教学際研究センターのワールド・ウォッチ・ニュースを更新しました。 今回の更新箇所は次の2点。 1)越後屋先生の対談「古代イスラエルにおける唯一神観の成立過程」を追加しました。専門的な内容を比較的分かりやすく解説してくれています。 2)ワールド・ウォッチ・ニュース DVD Vol.1の申し込み ・・・ 続きを読む