日中韓神学フォーラムの案内
6月26日、27日に行われる日中韓神学フォーラムの案内文を下に掲載します。 関心ある方はぜひお越しください。事前申し込み制になっていますので、その点、ご注意ください。 私は全体のオーガナイザーの役割を負っています。オーガナイザーというとかっこよく聞こえますが、実際には、裏方元締めのようなものです。 ・・・ 続きを読む
6月26日、27日に行われる日中韓神学フォーラムの案内文を下に掲載します。 関心ある方はぜひお越しください。事前申し込み制になっていますので、その点、ご注意ください。 私は全体のオーガナイザーの役割を負っています。オーガナイザーというとかっこよく聞こえますが、実際には、裏方元締めのようなものです。 ・・・ 続きを読む
3月28日、京都・宗教系大学院連合(K-GURS)主催の公開講演会を行いました。近年、道元を題材にした著作や歌舞伎の台本で知られている小説家の立松和平氏を講師にお招きし、「禅に学ぶ」と題して講演していただきました(私は司会)。 立松氏は、禅の専門家ではありませんが、小説家として道元の『正法眼蔵( ・・・ 続きを読む
同志社大学 一神教学際研究センター(CISMOR)は、5年間の21世紀COEプログラムに引き続き、私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に採択され、向こう5年間、文部科学省の研究助成を受けることになったことは、すでにこのブログでもご報告しました。 「一神教とその世界に関する基礎的・応用的研究拠点の形 ・・・ 続きを読む
1月31日、CISMOR講演会「2008年アメリカ大統領選挙と宗教勢力」が行われました。 旬なテーマであったためか、小雨が降る天候であったにもかかわらず、200名以上の参加者がありました。 今回は、なんとまじめなことに、講演会場にMacBook Airを持ち込んでメモを取りましたので、それをつけて ・・・ 続きを読む
恐竜ばかりが骨をさらされているのは不公平なので、ヒト科(hoiminid)にも登場してもらいたいと思います。 なんとシカゴのField Museumには、有名人ルーシーがいます。ルーシーは300万年前のヒトです。 このように書くと、おそらくアメリカの創造論者(creationist)を怒らせるこ ・・・ 続きを読む
「Essays - 新聞・雑誌記事等」に「動物からの問いかけ」(「現代のことば」)(『京都新聞』2008年10月3日、夕刊)を追加しました。 この記事は、フロリダ在住のboxerconanさんから、最近のハリケーン接近の際にはカトリーナの頃と違って、ペットの救援対策が取られるようになっているという ・・・ 続きを読む
マキノ高原に出かけてきました。多くの子どもたちにとっては夏休み最後の日なので、日曜日とはいえ、(宿題に追われて)人混みにあうことはないだろうと踏んで、昼過ぎから出かけました。予測はあたり、閑散とした雰囲気の中、自然を楽しむことができました。 右の写真は、有名なメタセコイア並木の一部です。背の高い ・・・ 続きを読む
6月27〜29日、大阪・京都で開催されるG8宗教指導者サミットの第二日目のプログラムに参加しました。今日の会場は、同志社の新島会館でした。 一部新聞などでも報道されているように、宗教サミットは関西と札幌の分裂開催となりました。その事情についての説明は、次の記事でも紹介されています。■朝日新聞「宗派 ・・・ 続きを読む
ゴールデンウィーク中に、野菜の苗の植え付けをしようと思っていたのですが、原稿の締め切りに追われたり、あれやこれやしている内に、できずじまいとなりました。しかし、今が時期なので、今週末くらいには何とかしたいと思っています。 何も手を入れていないのに、果樹類は、勝手に芽を出し、小さな実をつけ始めていま ・・・ 続きを読む
今日(2月29日)は、博物館をめぐりました。いずれの博物館においても、たくさん写真を撮りましたが、ここでは代表的なものに限定し、残りはいずれ違う形でお見せしたいと思います。 最初に行ったのが、イラン国立博物館。ここは紀元前6000年前からの考古学的資料を集めた、イラン最大の博物館です。 足下に見え ・・・ 続きを読む