「欧州新時代におけるイスラームとの対話」
今日は、一仕事終えた後、わずかの時間を利用して、東山かいわいの桜の撮影を試みました。明日から雨が降るせいか、今日は花見の観光客であふれていました。正月並の人だかりでした。桜はまだ八分咲きのものが多かったように思いますが、これから雨の日が続くと、どうなることやら。 いずれにせよ、今回撮影した桜と京都 ・・・ 続きを読む
今日は、一仕事終えた後、わずかの時間を利用して、東山かいわいの桜の撮影を試みました。明日から雨が降るせいか、今日は花見の観光客であふれていました。正月並の人だかりでした。桜はまだ八分咲きのものが多かったように思いますが、これから雨の日が続くと、どうなることやら。 いずれにせよ、今回撮影した桜と京都 ・・・ 続きを読む
2月19日に行われた公開シンポジウム「戦争・平和・宗教――日本とドイツ」の動画の配信を始めました。関心ある方はご覧ください。とはいえ、4時間弱もありますから、適宜飛ばしながら見た方がよいかもしれません。 なお、3月はCISMOR Monthということで4つの公開講演会が行われます(一つは終了)。 ・・・ 続きを読む
19日(土)に神学部公開講演会「戦争・平和・宗教-日本とドイツ-」(→1/20記事参照)が行われました。 雨模様にもかかわらず、来場者は180名を越え、会場はほぼ満席となりました。 なるべく早くに、全体の様子がわかるよう、動画ファイルを用意したいと思っています。 とにかく長かったです。1時半 ・・・ 続きを読む
日本の新聞では、あまり細かく触れられていませんが、アウシュヴィッツ強制収収容所解放60周年にあたって、ドイツのゲアハルト・シュレーダー首相が演説をしています。 フォン・ヴァイツゼッカー元大統領のような、文学的な格調の高さはありませんが、それゆえに、かえってストレートなわかりすさをともなったメッセ ・・・ 続きを読む
今日は、CISMORの「EUにおける宗教政策」研究会の一環として、一橋大学の内藤正典先生をお呼びして、「トルコのEU加盟問題からみたヨーロッパとイスラーム世界の関係」と題して、お話をしていただきました。 内藤先生は、一橋大学COEプログラム「ヨーロッパの革新的研究拠点」の副代表でもあります。 ・・・ 続きを読む
まだ1ヶ月ほど先の話ですが、神学部の公開シンポジウムが予定されていますので、ご案内します。 軍事関係のリアルな話が聞けると思います。わたしもコメンテーターとして登場します。 講師の一人ティーセン氏とは、昨年4月、ベルリンで会っています。彼は、今でこそ軍事のエキスパートですが、かつてはキール大学 ・・・ 続きを読む
レストラン パスカル ペニョで。左手中央が、R.ルートヴィヒドイツ総領事館副総領事。 奥には、小さいながら立派なお庭もあります。 左はドイツ外務省東アジア局長ブルバッハ氏。中央は森先生。周りの家屋がフランス料理店とは思えませんよね! 今日は2時間目の授業を半分くらいで終えて、来日中のドイツ外務省 ・・・ 続きを読む
ドイツ総領事館が主催するドイツ統一記念日レセプションに招待されていたので、ホテルニューオオタニ大阪(大阪城の近く)まで出かけてきました。 授業の関係で到着が少し遅れ、最初の弦楽四重奏を聞き逃してしまいました。到着したときには、総領事らのスピーチの最中でした。 上の写真の垂れ幕には次のように記 ・・・ 続きを読む
昨日、International Herald Tribune 紙の記事を紹介しましたが、コメントにも記されているように、Yokoさんが、ずばりその記事そのものをインターネット上で見つけてくださいました。 わたしがへたに紹介するより、それを読んでいただく方がよいので、あらためて、アドレスを紹介し ・・・ 続きを読む
他のニュース・ソースでも扱っていると思いますが、わたしがたまたま機内の International Herald Tribune 紙で読んだ記事を簡単に紹介したいと思います。 今週火曜日、イスラエルの外相シルバン・シャローム氏がフランスを訪れました。これには、いきさつがあります。先月、イスラエル ・・・ 続きを読む