徐 新 先生、来京!
明日、CISMORの国際会議「中国における宗教── 一神教に焦点を当てて」のために来日された南京大学の徐 新(Xu Xin)先生をお迎えしました。 空港で両替するのを忘れられたため、日曜日・休日でもやっている大丸の両替コーナーに行って、ついでに近くのラーメン屋でラーメンを食べました。ふらっと入っ ・・・ 続きを読む
明日、CISMORの国際会議「中国における宗教── 一神教に焦点を当てて」のために来日された南京大学の徐 新(Xu Xin)先生をお迎えしました。 空港で両替するのを忘れられたため、日曜日・休日でもやっている大丸の両替コーナーに行って、ついでに近くのラーメン屋でラーメンを食べました。ふらっと入っ ・・・ 続きを読む
8月27日、薛 恩峰氏(日本クリスチャンアカデミー 関東活動センター所長)を講師に「現代中国におけるキリスト教──無神論社会を生きるクリスチャンたち」というCISMOR公開講演会を行いました。 CISMORの講演会で中国をメインに扱ったものは、今回が初めてです。 薛 恩峰氏は、私の学生時代からの知 ・・・ 続きを読む
6月4日の結婚式披露宴の際のアレックと彼の先生たちとの尺八共演と、6月中旬の南京訪問の際、中華料理店で聞いた演奏の二つをYouTubeにアップしました。日本と中国という違いはありますが、伝統音楽という点で、何かしら共通した趣を持っているかもしれません。 南京での演奏の方は、両脇のお客さんたちがはい ・・・ 続きを読む
朝5時前に起きて空港に向かったものの、管制塔のトラブルか何かで、機内で1時間半ほど待たされ、大学に着いたのは3時ちょうどでした。それからTBSテレビの取材があり、その後、午後8時まで授業があり、という具合に、なかなかハードな一日でした。 右の写真は、今回の国際シンポジウムの主催者の Xu Xin ・・・ 続きを読む
シンポジウムの二日目、最初のセッションの司会をし、その次のセッションで発表をしました。私の発表タイトルは "Monotheism, Nationalism and the Postmodern Resurgence of Religions: Focusing on the Modern and ・・・ 続きを読む
標記シンポジウムの第1日目を終えました。 外国人の参加者はアメリカ、イスラエル、カナダ、オーストラリアなどから来ていましたが、ほとんどの人がユダヤ教関係の研究者であることがわかりました。ちなみに、中国人でないアジア系は、私一人です。 右の写真は、参加者(大学院生を含む)の記念写真ですが、いただい ・・・ 続きを読む
今日、"Theology of Religions in the Rise of Nationalism" というタイトルで発表しました。こちらに来る前に風邪を引いてしまったのか、のどが痛く、微熱気味。何とか発表を終え、質疑応答も無事こなすことできました。 二日間で5つのセッションがあるので、かな ・・・ 続きを読む
Muslim World League 主催の国際シンポジウム 2011 Dialogue: A Common Human Bond の初日を迎えました。会場は、国家図書館(National Central Library)の中の会議場です。なかなか立派で、京都国際会議場の大ホールと比べ ・・・ 続きを読む
無事、台北に到着しました。飛行機を降りるとすぐに、台湾の外務省(中華民国外交部)の方が待ち構えており、すーっと各種ゲートを通過、車で40分ほどで市内の The Howard Plaza Hotel Taipei に到着しました。 外務省の担当者を含め、関係者はアラビア語が堪能で、こちらについてか ・・・ 続きを読む
1月15日(土)、以下のような内容で CISMOR 公開シンポジウムを開催しました。中間選挙後のアメリカの政治と社会[モデレーター] 村田晃嗣(同志社大学 教授)[パネリスト]会田弘嗣(共同通信社 編集委員室長)、飯山雅史(読売新聞調査研究本部 主任研究員)、佐々木卓也(立教大学法学部 教授)、森 ・・・ 続きを読む