W・リーネマン「原子力エネルギーと被造物の責任」
1月24日、神学部主催の講演会が開催されました。ヴォルフガング・リーネマン教授(ベルン大学神学部名誉教授)が「原子力エネルギーと被造物の責任──キリスト教神学の立場から」と題して講演をされました。 スイス、ドイツにおける歴史的取り組みを紹介し、その中でキリスト教界における取り組みについても言及さ ・・・ 続きを読む
1月24日、神学部主催の講演会が開催されました。ヴォルフガング・リーネマン教授(ベルン大学神学部名誉教授)が「原子力エネルギーと被造物の責任──キリスト教神学の立場から」と題して講演をされました。 スイス、ドイツにおける歴史的取り組みを紹介し、その中でキリスト教界における取り組みについても言及さ ・・・ 続きを読む
1月8日(土)、同志社大学 神学館礼拝堂で「宗教系大学の歴史と未来を考える」をテーマにして、京都・宗教系大学院連合(K-GURS)の公開シンポジウムが以下のように行われました。基調講演:本井康博(同志社大学教授)パネル・ディスカッション司 会:奥山直司(高野山大学)パネリスト:頼富本宏(種智院 ・・・ 続きを読む
8月1日に無事帰国しました。 帰った先の日本は灼熱地獄のようでした。天候的にはまさに天国のようなサンタバーバラからの落差は大きいですが、徐々にこの暑さにも慣れていきたいと思います。1年間、マイルドな気候にすっかりスポイルされてしまいましたので、うまく適応できるかどうか少々心配ですが。 翌々日に大学 ・・・ 続きを読む
サンディエゴでの滞在を終えて、帰路につく途中で Mission San Diego de Alcalaに立ち寄りました。これまで、いくつか Mission を訪ねてきましたが、ここは The First Mission ですから、素通りするわけにはいきません。 Mission San Diego ・・・ 続きを読む
先日、サンタバーバラのダウンタウンにある Jewish Community Center を訪ねました。 サンタバーバラにこの種のセンターがあることを知らなかったのですが、ホロコーストの生存者の方に誘われて、足を運ぶことになりました。それほど大きなものではないとはいえ、ホロコースト・ミュージアムの ・・・ 続きを読む
ハイチの地震とその被害の大きさについては、世界的に報道されていますが、アメリカでも大きな関心が向けられ、また、政府レベルでの積極的な支援対策が講じられています。 先週土曜日に、私が所属する The Orfalea Center for Global & International ・・・ 続きを読む
モントリオールから電車で3時間半ほどの時間をかけてケベックに行って来ました。 ケベックはケベック州との混同を避けるために、ケベック・シティと呼ばれることもありますが、正式名称はケベックです。 フランスからの移民によって建設された街は、後にイギリス軍との戦いに敗れることによってイギリスの統治下に入り ・・・ 続きを読む
今日は朝7時半から AAR 主催の International Breakfast に参加しました。6時半に起きたのですが、カリフォルニアとは3時間の時差がありますので、カリフォルニアでの3時半に起床したことになります。かなり起きるのがつらかったです。 International Breakfas ・・・ 続きを読む
ロサンゼルスの南東部にあるトーランスに出かけてきました。日本食の買い出しのため、噂に聞いていた Mitsuwa などのお店に行きましたが、その品揃えの豊富さに驚きました。日本にある中規模マーケットとほとんど変わらないといってもよいでしょう。 Mitsuwa は食事をする場所も充実していますが、値 ・・・ 続きを読む
このブログのサイドバー(左)にあるタグクラウドにタグを追加しました。 主に地名のタグを追加し、これまであった「イラン」「中国」「香港」の他に、「アメリカ」「ドイツ」「イスラエル」「韓国」を追加し、またアメリカは利用の便のため、「シカゴ」「サンディエゴ」「ボストン」「ワシントンD.C.」などの地名を ・・・ 続きを読む