趙 載國「韓国の教会成長の明と暗」
1月25日、神学部・神学研究科主催の公開講演会として、趙 載國先生(韓国・延世大学教授)に「韓国の教会成長の明と暗」と題して講演をしていただきました。私は司会を務めました。 趙先生は、今年度、神学部の客員教授として滞在され、2月には韓国にお戻りになる予定です。同志社をこよなく愛され、韓国と日本の ・・・ 続きを読む
1月25日、神学部・神学研究科主催の公開講演会として、趙 載國先生(韓国・延世大学教授)に「韓国の教会成長の明と暗」と題して講演をしていただきました。私は司会を務めました。 趙先生は、今年度、神学部の客員教授として滞在され、2月には韓国にお戻りになる予定です。同志社をこよなく愛され、韓国と日本の ・・・ 続きを読む
今学期、同志社大学 国際教育インスティテュートの留学生向けの授業 Introducition to Japanese Religion を担当しているのですが、話ばかりではおもしろくないので、いくつかフィールド・トリップを取り入れています。 その一つに予定している上賀茂神社を先日訪れ、打ち合わせ ・・・ 続きを読む
CISMOR Interviews に新しい動画を追加しました。延世大学(ソウル)の教授で、現在、同志社大学神学部の客員教授として京都に滞在しておられる趙 載國先生にインタビューしたものです。 韓国の一般的な教会事情や歴史的な経緯から、教会と政治との関係、世界宣教(イスラーム世界への宣教)、北朝 ・・・ 続きを読む
今日、"Theology of Religions in the Rise of Nationalism" というタイトルで発表しました。こちらに来る前に風邪を引いてしまったのか、のどが痛く、微熱気味。何とか発表を終え、質疑応答も無事こなすことできました。 二日間で5つのセッションがあるので、かな ・・・ 続きを読む
フクタン大学で開催される国際会議 "Is Asia Pacific? Interreligious Encounters, Peace-building and Theological Inventiveness in today's Asia" に参加するために、上海にやってきました。右の写真 ・・・ 続きを読む
Muslim World League 主催の国際シンポジウム 2011 Dialogue: A Common Human Bond の初日を迎えました。会場は、国家図書館(National Central Library)の中の会議場です。なかなか立派で、京都国際会議場の大ホールと比べ ・・・ 続きを読む
井上順孝先生(國學院大學教授)による「宗教文化教育の現状と課題」のメモを以下につけておきます。来年から始まる新しい資格制度「宗教文化士」ができるまでの歴史や背景、課題について話して折られます。 ・・・ 続きを読む
Bethany Congregational Church の若者たちと、滞在中最後となる LA ツアーに出かけてきました(Mariko さんが企画)。 朝8:30に出発し、夜11時過ぎに帰宅し、とても濃密な LA 滞在となりました。メインは、中華街における飲茶。一般的に飲茶(やむちゃ)しながら、 ・・・ 続きを読む
Yomiuri Online で、とても興味深い記事を見つけました。一部引用しますが、記事の中にあったグラフがカリフォルニア大学9校の様子をよく表していますので、直接に記事をご覧になってください。https://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100207-OYT1T ・・・ 続きを読む
6月26日、午前中から慌ただしく準備をし、午後から日中韓神学フォーラムが同志社大学で開催されました。 韓国から28名の参加者があり、また今回初めて中国からの参加者を招くことになりました。 一番心配していたのは、日本語・韓国語・中国語の間の通訳です。この三言語の準備をすることは、私にとって初めての ・・・ 続きを読む