International Colloquium on War and Peace 一日目
"International Colloquium on War and Peace" の主な参加者は香港、中国本土の各地、台湾から来られています。一日目のセッションのいくつかを終えた後、会場となっているAlliance Bible Seminaryがある長洲島を散歩しました。断崖絶壁から見渡すオ ・・・ 続きを読む
"International Colloquium on War and Peace" の主な参加者は香港、中国本土の各地、台湾から来られています。一日目のセッションのいくつかを終えた後、会場となっているAlliance Bible Seminaryがある長洲島を散歩しました。断崖絶壁から見渡すオ ・・・ 続きを読む
香港到着後、7年ぶりに漢語基督教文化研究所(Institute of Sino-Christian Studis)所長のDaniel Yeung を訪ねました。この研究所は香港の北の方に位置する東風山の頂上近くにあります。幅広い研究活動をしていますが、中心はキリスト教と中国文化(宗教)との対話の推 ・・・ 続きを読む
10月30日から31日にかけて香港で開催される War and Peace International Colloquium で基調講演をするため、29日に香港へと出発します。"Sacrifice, Religion and Nation: Essentials for Peace-buildin ・・・ 続きを読む
4月2日、CISMOR seminar を開催し、香港キリスト教協議会のExecutive Secretary の Kim-Kwong Chan 先生に Christianity in China をテーマとした話をしていただきました。その後、Alan Hunter 先生(英・コベントリー大学教 ・・・ 続きを読む
9月24日、CISMOR講演会「中国における宗教── 一神教に焦点を当てて」が開催されました。三名の中国人研究者に、それぞれ中国におけるユダヤ教、キリスト教、イスラームについて話していただきました。中国における宗教の研究自体が、まだ日本では十分になされていませんが、このような三つの宗教を組み合わ ・・・ 続きを読む
標記シンポジウムの第1日目を終えました。 外国人の参加者はアメリカ、イスラエル、カナダ、オーストラリアなどから来ていましたが、ほとんどの人がユダヤ教関係の研究者であることがわかりました。ちなみに、中国人でないアジア系は、私一人です。 右の写真は、参加者(大学院生を含む)の記念写真ですが、いただい ・・・ 続きを読む
朝8時に出発し、ホテルに帰ってきたのは夜の8時半。長い一日でした。食事の時間以外にも休憩時間が、午前・午後1回ずつあるのですが、何と10分間だけ。プログラムが恐ろしいほどに詰め込まれていますが、中国では普通なのかもしれません。 とても全体を説明することはできませんので、今日の発表者の国籍だけをざっ ・・・ 続きを読む
このブログのサイドバー(左)にあるタグクラウドにタグを追加しました。 主に地名のタグを追加し、これまであった「イラン」「中国」「香港」の他に、「アメリカ」「ドイツ」「イスラエル」「韓国」を追加し、またアメリカは利用の便のため、「シカゴ」「サンディエゴ」「ボストン」「ワシントンD.C.」などの地名を ・・・ 続きを読む
昨日の深夜、無事に日本に帰着しました。最終日の午前中の様子をお伝えします。 朝9時に英華書院(Yin Wa College)を訪ねました。古い漢訳聖書がここにあるということを聞いて、よくわからないまま向かったのですが、到着してから、由緒ある学校であることを知り驚きました。 小学校から高校までがある ・・・ 続きを読む
今日も猛烈に濃密な一日でした。本当にたくさんの人と会い、また、朝から晩までほとんど休むことなくしゃべり続けたのではないかと思います。 午前中、香港中文大学(Chinese University of Hong Kong)を訪問しました。ここには、Department of Cultural &a ・・・ 続きを読む