Building Bridges Seminar ハードな二日目おわる
30人ほど参加者がいるのですが、4つのグループに分かれ、少人数でのディスカッションと全体ディスカッションを朝から夕方まで続けています。 大半の人と知り合いになりましたが、かなり著名人ぞろいであることに今さらながら気がつきました。中には、CISMORが招待したイラン人研究者(在UK)もいましたが、私 ・・・ 続きを読む
30人ほど参加者がいるのですが、4つのグループに分かれ、少人数でのディスカッションと全体ディスカッションを朝から夕方まで続けています。 大半の人と知り合いになりましたが、かなり著名人ぞろいであることに今さらながら気がつきました。中には、CISMORが招待したイラン人研究者(在UK)もいましたが、私 ・・・ 続きを読む
オマーンに到着しました。今回は、オマーンの宗教大臣の招待を受けているので、空港に到着してVIP扱いです。宮殿のような特別室に通され、旧知のカーハラン氏(大ムフティー補佐、基金・宗教局担当大臣)と再会しました。 ・・・ 続きを読む
11月24日、駒野欽一氏(前駐イラン日本大使)を講師としてお招きし、CISMOR公開講演会「イラン・イスラム共和体制とは?」を開催しました。 ・・・ 続きを読む
9月15日、同志社大学 寒梅館ハーディーホールで CISMOR 公開シンポジウム「イスラームと西欧近代の問題―共約不可能性と共存可能性を突き詰める」を開催しました。 ・・・ 続きを読む
7月22日、同志社大学 今出川キャンパスで、一神教学際研究センター(CISMOR)公開シンポジウム「一神教と国際政治──米大統領選挙を中心に」を開催しました。日曜日であったにもかかわらず、会場一杯の来場者がありました。 ・・・ 続きを読む
1月26日、テヘラン大学神学部と同志社大学神学部および一神教学際研究センターの間の学術交流協定を締結しました。調印のために、テヘラン大学神学部長の Dr. S. Mohammad Reza Emam と Rezvan 教授のお二人が京都に来てくださいました。 その後、調印記念講演会を行いました。 ・・・ 続きを読む
11月26日、「イスラームと科学」をテーマとしてCISMOR公開講演会を開催しました。 今回は、エジプトとイランから以下の方々を講師としてお招きしました。モジュタバー・ザルヴァーニー(イラン・テヘラン大学准教授)サラーハ・オスマン(エジプト・メノフィア大学教授)【ゲストパネリスト】小杉泰(京都大学 ・・・ 続きを読む
7月22日、ノルウェーで起こった連続テロ事件の背景や容疑者の動機については、今後の調査を待つ必要がありますが、多くのニュースで言及されている、犯人が「キリスト教原理主義者」を名乗っている点について、少しばかり述べたいと思います。 まず、「キリスト教原理主義」の原義はアメリカの歴史的文脈において理解 ・・・ 続きを読む
6月25日、同志社大学アメリカ研究所の研究プロジェクトの一つ "US Policy in the Middle East and Its Impact on Middle East-Japan Relationship"(研究代表者:サミール先生)に参加しました。サミール先生に誘われて、はじめての ・・・ 続きを読む
CISMOR Interviews に「革命後のエジプトの現状と課題」を追加しました。今回は、カイロからの帰国に合わせて、先週末のCISMORの講演会・研究会に参加してくださった石合力さん(朝日新聞社 中東アフリカ総局長)にインタビューしました。 石合さんはCISMORの共同研究員ですが、忙しい中 ・・・ 続きを読む