International Colloquium on War and Peace 二日目
二日目、基調講演を行いました。タイトルは "Sacrifice, Religion and Nation: Essentials for Peace-building in the Age of Terror"で、ナショナリズムや宗教伝統における「犠牲」と暴力性との関係について論じました。 質疑応答 ・・・ 続きを読む
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
二日目、基調講演を行いました。タイトルは "Sacrifice, Religion and Nation: Essentials for Peace-building in the Age of Terror"で、ナショナリズムや宗教伝統における「犠牲」と暴力性との関係について論じました。 質疑応答 ・・・ 続きを読む
"International Colloquium on War and Peace" の主な参加者は香港、中国本土の各地、台湾から来られています。一日目のセッションのいくつかを終えた後、会場となっているAlliance Bible Seminaryがある長洲島を散歩しました。断崖絶壁から見渡すオ ・・・ 続きを読む
香港到着後、7年ぶりに漢語基督教文化研究所(Institute of Sino-Christian Studis)所長のDaniel Yeung を訪ねました。この研究所は香港の北の方に位置する東風山の頂上近くにあります。幅広い研究活動をしていますが、中心はキリスト教と中国文化(宗教)との対話の推 ・・・ 続きを読む
10月30日から31日にかけて香港で開催される War and Peace International Colloquium で基調講演をするため、29日に香港へと出発します。"Sacrifice, Religion and Nation: Essentials for Peace-buildin ・・・ 続きを読む
11月11日、公開シンポジウム「良心教育を世界に──良心教育の起源と挑戦」を上のように予定していますので、ご都合つく方、ぜひご参加下さい。
土曜日に行われた良心学研究センター主催の公開シンポジウム、その後の研究会を終えて、ちょっと疲れ気味の帰宅となりましたが、同日夜8時からのBS11「新島襄──その心」を見ました。 監修者の沖田先生から内容のポイントについては研究会の際に聞いていました。実際に見てみると、沖田先生は監修者であると同時 ・・・ 続きを読む
標記シンポジウムの当日配付資料と動画を下記ページに追加しました。脳科学と心理学から「良心」をどのように研究対象とすることができるのかを模索した興味深い講演と、それに触発された議論をご覧いただくことができます。https://ryoshin.doshisha.ac.jp/jp/activity/201 ・・・ 続きを読む
近江八幡教会での礼拝の帰り道、偶然発見したコスモス畑。側道を入って近づいてみると、近江八幡市牧町の「コスモスまつり」とありました。田畑に囲まれた、のどかな風景の中、満開のコスモスが一面に広がっており、目を楽しませてくれました。
BS11で放送される2時間番組の案内です。新島襄と同志社の歴史についての番組です。私は内容についてはよく理解していませんが、沖田行司先生(社会学部教授)が監修されているので、かなりしっかりしたものになっていると思います。私もチョイ役で登場するかもしれません。 新島襄に関する2時間もの番組は最初にし ・・・ 続きを読む
散歩道にコスモスが咲き乱れていました。今がピークに近いようです。