KOHARA BLOG

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宗教倫理学会

宗教倫理学会 公開シンポジウム「ベッドサイドに僧侶が存在する風景」(長倉伯博)

 3月15日、龍谷大学 響都ホールで長倉伯博氏(鹿児島県善福寺住職・国立滋賀医科大学非常勤講師・日本緩和医療学会会員)を講師として招き、公開シンポジウム「ベッドサイドに僧侶が存在する風景──患者・家族・医療者に果たすべき役割」を開催しました。  豊富なご経験・エピソードは心に迫るものがありました。以  ・・・  続きを読む

公開シンポジウム「日本からの宗教倫理──深化と発信に向けて」(3月11日)

   3月11日、島薗進先生を講師に招き開催された公開シンポジウム「日本からの宗教倫理──深化と発信に向けて」(良心学研究センターと宗教倫理学会の共催)は、教室いっぱいの参加者にめぐまれ、知的刺激にあふれた時間を共にすることができました。ゲノム編集に代表される最先端の医療技術とも、しっかりと向き合  ・・・  続きを読む

宗教倫理学会 公開講演会「西洋の生命倫理は日本人の死生観に合うのか?」(10/03)

 10月3日、キャンパスプラザ京都で宗教倫理学会主催の公開講演会「西洋の生命倫理は日本人の死生観に合うのか?」が開催され、カール ベッカー・京都大学こころの未来研究センター教授が話をしてくださいました。私はコメンテーターとして参加しました。 ベッカー先生は、自己決定権に代表される西洋の生命倫理の特徴  ・・・  続きを読む

宗教倫理学会 公開講演会「苦縁─東日本大震災」

 忙しい日々が続いていたため報告が遅れましたが、3月8日に行われた宗教倫理学会の公開講演会「苦縁─東日本大震災 生と死に寄り添う宗教者たち」の簡単なメモを掲載いたします。  今回、講師としてお招きした北村鋭敏泰さん(ジャーナリスト・中外日報社特別編集委員)は、ご自身が体験された数多くのエピソードを  ・・・  続きを読む

『仏教タイムス』に宗教倫理学会 研究会の報告記事

 本願寺の門主・大谷光真氏を講師としてお招きした7月20日の宗教倫理学会 研究会についての報告記事が『仏教タイムス』掲載されています。うまく要点がまとめられています。関心のある方は、ご覧になってください。■仏教タイムス(07/26):大谷光真本願寺派門主が研究発表 核廃棄物は倫理的宗教的に問題

宗教倫理学会 研究会「震災以後の宗教者のちから」

 6月15日(金)、東北大学の鈴木岩弓先生を講師としてお招きして、宗教倫理学会の研究プロジェクト「3.11以降の社会と宗教」の第4回研究会を開催しました。発表タイトルは「震災以後の宗教者のちから──「心の相談室」から生まれた「実践宗教学寄附講座」」。 私は授業が5講時まであったため大幅に遅れて会場に  ・・・  続きを読む

宗教倫理学会 公開シンポジウム「3.11以降の社会と宗教」

 3月17日、龍谷大学で宗教倫理学会の公開シンポジウム「3.11以降の社会と宗教」が開催されました。 真宗大谷派の福島和人先生と関西学院大学の栗林輝夫先生(写真)を講師としてお招きし、それぞれ40分ほど話をしてもらった後、私を交えて、パネル・ディスカンションをしました。 原発問題をどのようにとらえ  ・・・  続きを読む

案内:宗教倫理学会 公開シンポジウム「3.11以降の社会と宗教」

 今週土曜日、以下のように3.11をテーマとする宗教倫理学会主催の公開シンポジウムが予定されています。 お近くの方、ぜひご参加ください。宗教倫理学会 公開シンポジウム「3.11以降の社会と宗教」日時:2012年3月17日(土)、午後1〜3時30分場所:龍谷大学 大宮キャンパス 清和館3階ホール講師:  ・・・  続きを読む

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