KOHARA BLOG

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公開シンポジウム「SORA-Qから見える未来──新たな人類社会のためのコスモロジーを目指して」(2月2日)の案内

 標記シンポジウムをお知らせします。

 JAXAの小型月着陸実証機(SLIM)は、1月20日に月面への着陸を予定しており、着陸の瞬間に世界が注目しています。成功すれば、日本は月面着陸した5番目の国となります。SLIMからは、超小型の変形型月面ロボット・愛称SORA-Qが射出され、月面でミッションを行う予定です。
 SORA-Q開発者の渡辺公貴氏が今回のミッションの全容について、わかりやすく解説します。同氏からSORA-Qがもたらした成果や月面開発の今後について聞きながら、宇宙開発が人類社会に対して持つ意味を、SDGsの視点を交え、議論します。また、宇宙開発に対して同志社大学がどのような展望とポテンシャルを持っているのかについても話し合います。
 シンポジウムの詳細は下記よりご覧いただくことができます。また、オンライン参加希望の方は下記よりお申し込みいただけます。
https://ryoshin.doshisha.ac.jp/jp/activity/20240202/

 ご都合つく方は、ぜひご参加下さい。

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