公開シンポジウム「大学の教育・研究におけるChatGPTの利用」の報告
5月17日、公開シンポジウム「大学の教育・研究におけるChatGPTの利用──AIと共に知る「良心」が拓く未来」を無事終えることができました。当日の動画をアップしましたので、関心のある方はご覧ください。当日の資料等は下記より入手できます。
https://ryoshin.doshisha.ac.jp/jp/activity/20230517/
会場(同志社礼拝堂)に70名ほど、オンラインに170名ほどの参加者がありました(各地の大学関係者、企業、報道関係者等、参加者の顔ぶれも多様でした)。
今回のシンポジウムを通じて、AIの急速な進化が教育・研究は言うまでもなく、社会全般に大きなインパクトを与えることを再認識しました。変化の著しい状況を見据えつつも、時局に振り回されない立脚点や視点を、今後も模索し続けたいと考えています。