オマーンからのゲスト
本日、Japanese Religion and Monotheism のクラスで、ゲストスピーカーとして、オマーンのスルタン・カブース大学のスレイマン教授に話していただきました。オマーンの寛容な宗教政策や、イスラームについての考え方、オマーンで主流派であるイバディーヤ派の由来など、普段、聞くことのできないような話をたくさん聞くことができました。
学生たちの関心も高く、時間ギリギリまで熱心に質疑応答がなされました。
スレイマン教授(写真右)はアラビア語で話され、サミール先生(写真中央)が英語に通訳してくださいました。