スウィードラー教授と一緒に
バタバタしているうちに、あっという間に帰国です。
空港まで行く車で、偶然、Prof. Leonard Swidlerと一緒になりました。彼の著作の一つは日本語に翻訳されており、『イエシュア―現代人のモデル・イエス』(1994年)はとても印象的な本でした。この本は彼の友人でもある八木誠一先生によって翻訳されています。
スウィードラー先生と直接に会うのは初めてなのですが、UNESCO関係の委員会で同じチームにいることはお互い認識しており、この偶然に共に驚きを隠せませんでした。
彼は、仏教とキリスト教の対話に関心を抱き続けており、京都に来たこともあります。今後、何か一緒にできるかもしれません。