チューリヒに到着しました（3年ぶり）。中央駅に到着後、友人の Stephan Johanus さんが車で迎えに来てくれました。チューリヒ滞在中、彼の住まいに泊めてもらいます。彼はメソジスト派の牧師ですが、最近、チューリヒに引っ越してきたばかりで、それを狙ったかのように（笑）、私が最初の訪問者となりました。
　こちらは真夏日が続いています。チューリヒ湖のクルーズを楽しんだのですが、湖周辺には暑さを逃れるように、湖で戯れる大勢の人々を見かけました。写真をご覧ください。
　チューリヒには有名な教会がたくさんありますが、その一つ Fraukirche を再訪しました。目的はシャガールのステンドグラスを見るためです。教会内部は写真撮影禁止なので、扉の外から苦労して撮った写真を載せておきます。実際には、三つのステンドグラスのサイドにもオレンジや黄色のステンドグラスがあり、非常に色鮮やかです。シャガールは青を基調にした作品で知られていますが、この教会のステンドグラスは例外的に青以外の色もたくさん使われているユニークなものです。