ストラスブールに到着
フランスのストラスブールに到着しました。ドイツ国境を越えて、すぐの町です。
小さな街ですが、伝統ある街並みをあちこちで見ることができ、特に、ストラスブール大聖堂は圧巻です。高さ142メートルで、何と1647年から1874年まで世界一の高層建築だったそうです。確かに、この規模のカテドラルは他になかなか見ることはできません。
さすがフランス語圏で、昼食を食べたレストランではフランス語のメニューしかありませんでした。昔少しかじったフランス語を駆使しながら、推測し、やり取りしましたが、このコミュニケーション不全はかえって新鮮です。
ドイツからわずかの距離ですが、街の雰囲気や食べ物などが、がらっと変わってしまうのは、おもしろいです。