Building Bridges Seminar ハードな二日目おわる
30人ほど参加者がいるのですが、4つのグループに分かれ、少人数でのディスカッションと全体ディスカッションを朝から夕方まで続けています。
大半の人と知り合いになりましたが、かなり著名人ぞろいであることに今さらながら気がつきました。中には、CISMORが招待したイラン人研究者(在UK)もいましたが、私は完全に忘れており、先方から声をかけられ、ようやく気がついたという恥ずかしい例もありました。11年前に同志社に行ったことがあると言われ、名前(Sajjad H Rizvi)を聞くと記憶がよみがえってきました。
『イエス入門』の出版記念で日本で連続講演をされたことのあるRichard Bauckham教授からも声をかけられ、そう言えば、この本買って、本棚に置いているなーと思い出しました。まだ読んでいませんが。
日本語でも、これほど長時間ディスカッションをひたすら続けるという経験はありません。英語で、しかも、その道の専門家とのディスカッションなので、猛烈に疲れます。得がたい経験であることには違いありません。
あと一日なので、がんばりたいと思います。