京都・宗教系大学院連合 公開シンポジウム「信仰が生み出す美」(YouTube)
1月25日に行われました、京都・宗教系大学院連合(K-GURS)公開シンポジウム「信仰が生み出す美──仏教・神道・キリスト教に見る宗教と芸術の多彩な交差」の動画をアップしました。
3時間近くある長いものなので、関心ある部分だけ選んで、ご視聴いただいてもよいと思います。美術・芸術に関心のある方には、見応えのある内容だと思います。
私の挨拶の他は、以下のような内容になっています。
・真鍋俊照(四国大学 文学部教授)
「日本における密教の修法と仏像・仏画」
・入澤崇(龍谷大学 文学部教授)
「利他の芸術」
・錦田剛志(島根県神社庁参事、万九千神社宮司)
「神社建築の様式と美の起源─神話から歴史へ─」
・小原克博 (同志社大学 神学部教授)
「キリスト教美術の起源と展開─西洋と日本を視野に入れて─」