京都・宗教系大学院連合 公開シンポジウム「信仰が生み出す美」
京都・宗教系大学院連合(K-GURS)の公開シンポジウムを以下のようにご案内いたします。なかなか、おもしろい組み合わせで、K-GURSらしさが出ています。関心ある方は、どうぞお越し下さい。
2013年度 京都・宗教系大学院連合 公開シンポジウム
信仰が生み出す美──仏教・神道・キリスト教に見る宗教と芸術の多彩な交差
日時: 2014年1月25日(土)午後1時〜4時
場所: 龍谷大学 大宮学舎 清和館3階ホール
シンポジスト:
真鍋俊照(四国大学 文学部教授)
「日本における密教の修法と仏像・仏画」
入澤 崇(龍谷大学 文学部教授)
「利他の芸術」
錦田剛志(島根県神社庁参事、万九千神社宮司)
「神社建築の様式と美の起源─神話から歴史へ─」
小原克博(同志社大学 神学部教授)
「キリスト教美術の起源と展開─西洋と日本を視野に入れて─」
主催:京都・宗教系大学院連合(K-GURS)
協賛:龍谷大学 龍谷ミュージアム