国際シンポジウム(一日目)
上の写真にある the Prince Abdul Mohsin Bin Jalawi Centre for Islamic Research and Studies において、国際シンポジウム Modernity and Values in a Changing World の一日目が開催されました。CISMORとの共催ですが、上記センターは写真にあるような3階建ての立派な建物を持っており、おのずと格の違いを感じさせられました。
150名ほどの来場者がありました。マレーシアやオマーンなどUAE以外の国からの参加者もおられました。
私は上記のセンター長であるサラ王女に続き、オープニングでの挨拶をしました。
3名の発表者に続き、多数のコメントがなされ、終わったときには10時前になっていました。日本の近代化がアラブ世界にとっての一つのモデルとして議論がなされました。シンポジウム終了後、主要な方々と夕食に出かけ、ホテルに戻ったときには12時でした。
明日はさらに過密な予定が待ち構えています。明日は発表なのですが、まだ原稿をまとめ切れていないのが悲しいところです。