日本基督教学会 近畿支部会
3月29日、日本基督教学会 近畿支部会が大阪キリスト教短期大学(右写真)で開催されました。
私は朝一番から司会があたっていたため、7時過ぎの電車に乗って天王寺に向かいました。天王寺には久しぶりに来ましたが、駅周辺の様子が様変わりしていることに驚きました。
午前中は研究発表が4会場に分かれてなされました。私のゼミ生たちも多数発表しました。
午後は「原発問題とキリスト教」というテーマでシンポジウムがなされました。ここでも、栗林先生にご講演をいただきました。
旧知の方々とお会いできるのも、こうした支部会主催の学会の醍醐味です。
関学の先生方と遅くまで居酒屋で話し込み、病気の話や健康法について話が盛り上がりました。みなさん、年を取ってきていますが、それなりに元気です。